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6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる

読んだ本の感想。

大澤めぐみ著。2017年11月1日 初版発行。



2014年度~2016年度の話。長野県安曇野の捧庄高校に通う生徒達の話。

プロローグ 春は名のみの
2017年3月30日。

主人公が松本駅から東京に旅立つ。

1話 時にあらずと声も立てず
2014年9月18日。

高校一年生 郷津香衣は、中学三年生時に一緒に受験勉強し、交際関係にあると思っていた諏訪隆生と疎遠になった事に悩んでいる。友人の峯村セリカが諏訪隆生を気に入っているという話をするが、諏訪隆生との関係は自然消滅したらしい。

2話 今日も昨日も雪の空
2015年6月8日。

諏訪隆生はサッカー部で活躍している。郷津香衣に告白してふられる。

3話 Harder Better Faster Stronger
2015年12月4日。

不良と思われている丸山龍輝は実は真面目で、郷津香衣を好いている。峯村セリカに唆されて郷津香衣をピアノジャックのライブに誘う。

4話 春と聞かねば知らでありしを
2016年5月11日。

峯村セリカの家は貧乏で、それを周囲に隠している。母親の恋人だった小平正弥が100万円ほどを貯金しており大学進学が可能になる。

P253:
「男の人には性欲というものがあり、女の身体のことを性的な対象として見ているのだ」という自覚が、実際の体験として、皮膚感覚として身に付いてしまっているその自意識が、ますますわたしを性的な存在にしてしまうのだろう

エピローグ 春、花のみの
2017年3月30日。

東京大学に合格した郷津香衣は、東北大学に合格した丸山龍輝と遠距離恋愛をするらしい。諏訪隆生はベルマーレ平塚に入団し、峯村セリカは信州大学に合格したらしい。

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