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ルネサンスの女たち

読んだ本の感想。

塩野七生著。1973年11月10日初版発行。



第一章 イザベッラ・デステ

以下は、Wikipediaの『イザベラ・デステ』の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イザベラ・デステ

マントヴァ侯フランチェスコ2世と結婚し、夫の死後は摂政としてマントヴァを統治する。妹のベアトリーチェがミラノ故国のルドヴィーゴ・スファルツァ(イル・モート)と結婚して自分よりも豪華な生活を送ったため、対抗のために学問や芸術を追及するようになったとする。

政治的に卓越しており、法王庁やドイツ、フランス、ヴェネツィアと上手く交渉してマントヴァの独立を守った。

第二章 ルクエツィア・ボルジア

以下は、Wikipediaの『ルクレツィア・ボルジア』の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ルクレツィア・ボルジア

法王アレッサンドロ六世の娘、チェーザレ・ボルジアの妹として生まれたため、政略に巻き込まれる人生を送る。人生でペーザロ伯、ビシェリエ公、アルフォンソ・デステと三回の結婚をする。

フェラーラ公となる三番目の夫アルフォンソは旅と大砲を好んだとする。

P110:
男を書く時は、女を書かなくても用はすまないこともないが、女を書く時は、男を書かないではすませることはできない

第三章 カテリーナ・スフォルツァ

以下は、Wikipediaの『カテリーナ・スフォルツァ』の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/カテリーナ・スフォルツァ

武勇で名高いスフォルツァ家に生まれ、美容に拘った事、自らの領土イーモラ・フォルリをめぐってチェーザレ・ボルジアと渡り合った事で有名。

スフォルツァ家はロマーニャ地方の片田舎コティニョーラの豪族アッテンドロ一族にあって、近隣との絶えざる諍いの中、傭兵として頭角を現した。

P221:
青春は美しい。とくにそれが、むやみと感傷的に浪費されるのとは違い、現実に足をふまえ、冷静な精神とともに大胆に発揮された時にはなおのこと

P322:
多くの美しく幸運に恵まれた女たちが、若いうちはその肉を悪魔に与え、その若さも美しさも幸運もしぼんでしまった晩年になって、残った骨を神に捧げる

第四章 カテリーナ・コルネール

以下は、Wikipediaの『カタリーナ・コルナーロ』の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/カタリーナ・コルナーロ

ヴェネツィアの貴族コルネール家に生まれ、キプロスとの縁戚のためにキプロス王ジャック二世に嫁ぐ。結婚してすぐにジャック二世が死亡し、女王となるがキプロスがヴェネツィアの支配下になるとともに引退してヴェネツィアで暮らす事になる。

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