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僕のなかの壊れていない部分

読んだ本の感想。

白石一文著。2002年8月25日 初版一刷発行。



読んでいて苦痛だった。

出版社に勤務する松原直人(29歳~30歳?)の話。

枝里子、大西昭子、朋美という恋人がいて、主人公の死や人生やらに対する自問自答が延々と記述される。

主人公は読書家で、読んだ本の内容を全て記憶している設定?

終盤で友人の木村雷太(20歳)が、総理大臣の宇田川敬一郎を刺殺する。刺殺理由は、宇田川首相が靖国神社に参拝した事が許せなかったためであるらしい。

第二次世界大戦で被害を受けた国の人間が一人でも反対する限り、靖国神社参拝は戦争を美化する行為で、許す事が出来ないとするけど、外国の戦争はどうなんだろう?

P10:
舟橋聖一の「花の生涯」の主要舞台の一つ

P67:
エーリッヒ・フロムが次のように書いていたのを思い出していた。

―客観的には自己以外の目的に奉仕する召使となりながら、しかも主観的には、自分の利益によって動いているという事実

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