R&R

読んだ本の感想。

静月遠火著。2012年7月25日 初版発行。



五冊ほど読んだループ物のライトノベルの中で最も面白かった。

ミスリードさせるために余計な人物を登場させている気がした。

浜高一年生 廻谷千瀬は、同じ五月六日を繰り返している。

物語は、廻谷千瀬の話を聞いてしまった事で、彼に頼られる事になった浜高三年生 新海百音(合気道部元主将)の視点から語られる。新海百音はループしないため、廻谷千瀬とは常に初対面となる。

〇五人の再会
15年に一度接近する彗星を見るために、五人の人間が15年ぶりに集まろうとする事を廻谷千瀬達が支援する。

諸星杏子:
廻谷千瀬の家の周囲で他の四人を待っていたため、ループの関連を調べられる。

宇多田剛:
田の中で他の四人を待っていた。喫茶店「星を見る人」にいる。熊のような髭で、青いアロハシャツを着ている。

田無根美:
駅の伝言板に自分が待っていた事を書き記す。紫のワンピースに三つ編み。

六谷雄也:
他の四人を駅で探している。紅白縞シャツを着ている。

諸星団:
喫茶店nepchk(ロシア語で桃)を経営している。マスクをしているために気付かれなかった。

②交際
新海百音の合気道部の後輩 荒木裕太は外木優香と付き合っている。

③弟
廻谷千瀬のループは、双子の弟 方瀬によるものだった。

方瀬は父親から虐待されており(兄は優遇されていた)、ループ能力を身に付けていた。方瀬がループすると、千瀬もループする。方瀬だけが小学四年生の時に祖父母に預けられた。

一年前に父が亡くなり、慰問に訪れた方瀬は、幸福そうな千瀬を見てループに巻き込む事にする。

弟に思い至った千瀬が、迷わずに自分に会いに行こうとした事で、さっぱりしてループを解除する。

P28:
つまり、キミはフィル・コナーズってわけね
(中略)
大庭久太郎?森真希?まあこの辺はけっこう古いし、音無彩矢とか岡部倫太郎とか暁美ほむらとか古手梨花ってところかな

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード