紫色のクオリア

読んだ本の感想。

うえお久光著。2009年7月10日 初版発行。



毬井についてのエトセトラ
中学二年生の波濤学(マナブ)は、クラスメイトの毬井ゆかりと中学一年生からの友人。

毬井ゆかりは、周囲の人間が全てロボットに見える。

のみならず、他人をロボットのように改造する事も可能で、殺人鬼によって切断された波濤学の左腕の代替として、携帯電話を腕として装着する。外見も機能も普通の腕と同じだが、通話機能が使える。

幼馴染の天条七美が瀕死の重傷を負った時は、ジャングルジムで体を修復したらしい。

1/1,000,000,000のキス
波濤学の携帯電話に、並行世界の自分から電話がかかってくる。

ジョイントという組織から派遣された転校生アリス・フォイルの薦めによって、毬井ゆかりが転校し、組織の陰謀によって殺害される事を知る。

波濤学は、過去の自分に通話出来る事を知り、過去を変えようとする。やがて、自分以外の人間にも通話して人格を乗っ取り、未来の自分と通話して万物の統一理論を知り、神のように現実を変えようとするが上手くいかない。

毬井ゆかり自身とコンタクトし、毬井ゆかりが死ぬ現実は、毬井ゆかりでなくては変えられないと言われ、友人として相談すべきだったとされる。

If
毬井ゆかりが転校しなかった物語。それなりに上手くいっているらしい。

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