世界史20講

読んだ本の感想。

編者:歴史学研究会。2014年10月29日 第1刷発行。



本書で引用されている『世界史史料』(岩波書店)を読まないと解らない内容だと思った。

〇エジプトの明治維新
エジプトではムハンマド・アリー(在位:1805年~1848年)による欧化政策が進められ、国民国家建設による徴兵制が志向された。

灌漑システムを変化させて、人工灌漑によってナイル川氾濫に頼らずに一年中作付けが行えるようにして、農家の私的土地所有権を認めた。

欧州の圧迫に対する近代化という眼目は日本の明治維新と同様であるが、エジプトにおける専制的な近代化は失敗した。

〇マンドゥメ王
アンゴラとナミビアの国境地帯にあるクワニャマ王国のマンドゥメ王は、第一次世界大戦中に南アフリカ軍との戦闘で死んだ。

1911年に即位して、欧州商人の入国禁止や他集団の家畜略奪禁止等を定めるが、軍事的には敗北した。

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