マカロン大好きな女の子

読んだ本の感想。



『マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか千年生き続けるお話。』

からて著。2013年8月31日 初版第一刷発行。

岡崎京子作品と似ていると思った。

第1章 マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか
    千年生き続けるお話。

1999年~2999年の話。

友人のみーこが千年後の世界へタイムスリップしたたために、主人公は組織の実験体となり不老不死になる。20日ほどで実験施設を脱走し、見知らぬ男性と男性が死ぬまで八年八十日暮らす。

男性の死の原因である奇病の特効薬は、主人公が献血した際の血液から見つかる。その後、世界を百年間放浪後、実験施設が閉鎖されている事を確認する。

2200年頃には温暖化が進行し、地球の陸地の2/9が海になるが、主人公が見つけた生命体「ごっちゃん」が温室効果ガスを吸い込んで酸素を吐き出す事が分かり解決する。

2456年に、宇宙から知的生命体ぱらぽろぷるんが攻めて来て人類を虐殺し、2500年頃に世界人口が二億人を下回るが、主人公がマカロンを宇宙生命体に食べさせて殺す。

その後、世界人口が百億人を超え、2700年頃から火星開発が行われる。主人公は体が弱い少年と師弟関係になるが、2800年頃に老人となった少年は地球外に旅立ち、戻って来ない。

そして、2828に地球に巨大隕石が降り注ぎ、人類が滅びた地球で、主人公はみーこと再会する。

その後、火星に移住していた人類が地球を逆テラフォーミングしていくが、主人公は亡くなっているので関係無いらしい。

第2章 彼女はコンクリートとお話ができる
不治の病と宣告された高校生の主人公が、中学の同窓会で、山田花子(仮名)と出会い、秘密基地を作ったりする。

第3章 ぱらぼろぷるんぺろぽろぱらぽん
第1章で地球に攻めて来た、ぱらぽろぷるんの話。

異星人の彼女がいて、駆け落ちするが、彼女の方が早く死んだため、地球を滅ぼして彼女の灰を荒野に撒くつもりだったらしい。

第4章 嘘つきセミと青空
小説家になるために、一浪して入学した大学で仮面浪人をしている主人公が、セミを名乗る少女と出会う。

セミ子は、セミ王国に住む人間で、本来なら千年を生きるが、人間の姿になると七日程度で死ぬ。主人公はセミ子の死後、彼女が書いた「嘘つきセミと青空」という小説を渡される。

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード