元素生活

読んだ本の感想。

寄藤文平著。2015年3月30日第1刷発行。



以下は、著者のHPへのリンク。

http://www.bunpei.com/

以下は、本書のHPへのリンク。

https://www.kagakudojin.co.jp/book/b193685.html

元素は、原子の種類を表す分類名。原子は「原子核」とその周囲を巡る「電子」から出来ている。「原子核」は陽子(プラス)と中性子(マイナス)という粒子を帯びていて陽子と同じ数だけの電子を持つ事が出来る。

元素の性質は、概ね以下の14に分ける事が出来る。き周期表の縦の列:族が基本。

①アルカリ金属
第1族(一番左端)の内、水素を除く6個の元素。金属だが柔らかい。

②アルカリ土類金属
第2族に属する金属元素。酸素や水分と反応する。カルシウムが代表格で、土類とは岩石中に多く存在するという意。

③遷移金属
第3族~第11族までの金属元素。最も数が多い。

④亜鉛族
第12族の水銀、亜鉛、カドミウム。蒸発して気体になり易い。

⑤ホウ素族
第13族に位置する5個の元素。アルミニウムが代表格。

⑥炭素族
第14族に位置する5個の元素。炭素やケイ素、鉛、ゲルマニウム等。

⑦窒素族
第15族に位置する5個の元素。

⑧酸素族
第16族に位置する5個の元素。硫黄、セレン、テルルは鉱石の主成分となっていることから、カルコゲン(石を作るもの)とも呼ばれる。

⑨ハロゲン
第17族に位置する5個の非金属元素。反応性が高く、アルカリ金属やアルカリ土類金属と塩を作る。

⑩希ガス
第18族に属する6個の元素。沸点や融点が低く、特にヘリウムは絶対零度でも固体にならない。稀なガス。

⑪ランタノイド
周期表におけるランタンからルテチウムまでの15の元素。希土類元素とも呼ばれる。

⑫アクチノイド
周期表におけるアクチニウムからローレンシウムまでの15の元素。

⑬その他
第2族のベリリウムとマグネシウムはアルカリ土類金属と同じ並びにあるが、炎色反応を示さない等の違う性質がある。

⑭特別枠
水素やCn、Fl、Lvなどの詳細が分からないもの?

********************

周期表は、元素を軽い方から順番に並べると、周期的に似た性質の元素が現れる事に着目し、縦列に似た性質の元素を並べ、横行が下に行くほど原子量が大きく成るように表にしたもの。

著者はスーパー元素周期表として、固体・液体・気体を体で、原子量を体重、発見された年を年齢、性質・使用用途は背景や服で表現している。

・宇宙を構成する元素:水素71%、ヘリウム27%
・太陽を構成する元素:水素95.1%、ヘリウム4.8%
・地球を構成する元素:鉄34.6%、酸素29.5%、ケイ素15.2%
・海水を構成する元素:酸素85.9%、水素10.8%、塩素2.0%
・地殻を構成する元素:酸素49.5%、ケイ素25.8%

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