QJKJQ

読んだ本の感想。

佐藤究著。第一刷発行 2016年8月8日。



以下、ネタバレ含む。

QJKJOはポーカーの役で、K(父親)のみが本物で他は代替である事を示すらしい。

高校二年生の市野亜李亜は、桐清(52歳)、杞夕花(42歳)、浄武(21歳)の四人家族で住んでいると思っているが、父以外は主人公の妄想で、父親である糸山霧影が特異な連続殺人犯であるため、犯罪遺伝子を受け継いでおり、犯罪を予測出来る可能性がある事から観察されていた。

本名は糸山希砂であるが、桐清が自殺直前に渡したIDを主人公は拒否し、市野亜李亜として生きていく事を決める。

P40:
時速九00㎞であくびをするぼくら

P140:
時間をさかのぼる桁が大きいほど、空間の持つ特徴は消えていくんです

P203:
神の視点なのだよ。見るということも、正当な暴力の行使になりうる。正当な暴力の行使とは、秩序のことだ。画面上でガゼルが殺されても、誰も騒がない。そこには混乱でなく、秩序がある

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