ドル・円相場

株価が異常に高くなっていると思う。

いつ売るか悩んでいる。

どのような人達が買っているんだろう?

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エコノミスト 2017.3.7 P40~P41から。

2017年になってから日米金利差とドル・円相場が乖離している。金利差が横這いであるのに、年初は1ドル = 117円台だったドル・円相場が、2017年2月7日には1ドル = 111円台まで円高が進んだ。

ドル・円相場が日米金利差と連動するようになったのは、日本銀行が二度目のゼロ金利政策を導入した2001年以降であり、1980年代~1990年代は日米金利差とドル・円相場の連動性は殆んど無い。過去に日米金利差とドル・円相場の連動性が無かった時代には、円高と対米貿易黒字の縮小に緩やかな相関があった。

そして、米国が明示的にドル高を歓迎し、実際にドルが上昇した局面は以下の二回しかない。

①レーガン政権初期(1981年~1985年)
リーガン財務長官時代。後任のベイカー財務長官は、1985円にドル高是正のプラザ合意を主導した。

②クリントン政権後期(1995年~1999年)
ルービン財務長官時代。2000年代初期までドル高は継続したが、2002年以降は長期的下落トレンドに入る。

2014年以降、ドルは上昇しているが、超金融緩和の縮小開始を契機にしており、長期的にはドル安からの持ち直しに過ぎない。

<新興国通貨>
2017年初期において、以下の点から新興国通貨が分かれている。

①対米依存度
②資源産出量
③利下げによる景気刺激余地

メキシコは、不法移民強制送還や北米貿易協定見直し示唆等により、2016年1月~2017年1月で30%程度下落している。

一方で、米国や中国がインフラ整備を打ち出した事を受けて、鉄鉱石や銅を算出するブラジルや南アフリカ等の通貨が2016年1月~2017年1月で10%~20%程度上昇している。ブラジルやロシアではインフレ率が鈍化しているため、利下げによる景気刺激も可能になっている。

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