ジュゴン

読んだ本の感想。

池田和子著。2012年6月15日 初版第1刷発行。



以下は、Wikipediaの「ジュゴン」の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B4%E3%83%B3

ジュゴンは浅海で草を食む唯一の草食性哺乳類。寒い環境に弱く、海水が19℃以上となる北緯26度~南緯27度の海域(主にオーストラリア沿岸)に生息する。

ジュゴンが食べる海草は、海藻(ワカメや昆布等)とは異なり、根や茎、葉がある種子植物。ジュゴンは一日に体重の4%~25%程度の海草を食べるとされる。オーストラリアのモートン湾では、ジュゴンの群れが数週間から数ヶ月を同じ海域で暮らした結果、海草の地上部の73%~96%、地下部の31%~71%が食べられたという研究がある。

これは耕作的摂取であるという見方もある。

ジュゴンが海草を食べる事で、成長が早いが他の海草との競争に弱い先駆種(パイオニアスピーシーズ)が生育し易い環境となり、ジュゴンの摂餌圧によって海底土壌が掘り起こされ、土壌中の窒素固定細菌の活動が活発になり、海草の窒素固定率が向上し、栄養価が高くなる?

ジュゴンは先駆種であるウミヒルモやウミジグサを好んで食べる傾向があり、自らにとって好ましい環境を食事によって作り出しているのかもしれない。

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