瀬戸内海航路と日本海航路

長野正孝先生の本を読んで考えた事。

批判が多いのだけれど、日本古代史を日本海航路と瀬戸内海航路の対立という観点から考えている点が面白いと思う。

以下は、「古代史の謎は「海路」で解ける」の記事へのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1925.html

以下は、「古代史の謎は「鉄」で解ける」の記事へのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-2599.html

同じような考え方は山田真哉先生の本にもある。

以下は、「経営者・平清盛の失敗~平家滅亡の経済学」の記事へのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1341.html

日本海航路と接続する越前国を管理する平氏が、貿易による利を求めて瀬戸内海航路を整備したとする。

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外界と接続する港を造営するにしても、外界を拒絶する壁を建設するにしても、その真の目的は「生贄」を正当化する事なのだと思う。

交易において絶対的な安全を確保する事も、異邦人を完全に遮断する事も不可能。

人々に「安全」を納得させるために、仰々しい建築物や儀式を目立つ形で作り出し、責任者を明示する。問題を解決出来ない責任として、定期的に責任者に罰を与えておき、時には新しい責任者を据えれば状況改善を錯覚させる事が出来る。

王の起源とはそうしたもので、指導者に問題解決が委ねられた事は無いのだと思う。

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