描くように

考える事を描く事に例えてみる。

自分が白と黒の絵具しか持っていない場合、自分の考えている事は白と黒でしか表現出来ない。それは実体とは異なる。

考える事を規定するのは「言葉」であるが、それは積み重ねられた理論の集積であるとしてみる。社会を語る場合に、「経済学」の理論が用いられる場合、それが適切であるかどうかよりも、現実をそのようにしか表現出来ないという事なんだと思う。

そして使用出来る絵具は時代によって変化するはず。

現代人が白と黒の絵具しか使用出来ないのなら、赤と緑の絵具しか使用出来ない時代や、紫と橙しか使用出来ない地域もあったはず。

歴史の本を読んでいて感じる違和感は、赤と緑しか持たなかった人々を、白と黒で表現している事からやってくるのかもしれない。

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