宗教に関する勉強会に出席した

宗教とは「死」を扱う哲学。

その影響は大きく、宗教に関して知る事は自らの「生」に関する思想を客観視する事に繋がる。

通常、個人間の関係は強弱によって規定されるが、多人数が平和を保つには第三者機関が必要。複数の人間が個人の優劣によって関係性を作ろうとすると複雑に過ぎ、効率が悪い。

宗教とは人為的に皆が従うべき第三者を作る試みであるが、日本は神道と仏教の両方を信仰出来る点で特殊とする。さらに、日本は支配層が英語に堪能でない事、単一民族を自覚する状態が300年以上継続している点で他国とは異なっているとする。

海外報道はその点について批判的であり、日本から有能な人材や優れた企業が海外に流出していると報道される事がある。それは神道が原始的なアニミズムと誤解された意見と結び付く事がある。その見解は近年に限った事で無く、小泉八雲は神道は欧州で誤解されているとした。

多くの国では宗教の支配はより顕著であり、恰好や振る舞いを見ただけで、その人が信じる宗派を判断出来る。逆に言えば、信じる宗教が各個人の外見や行動を支配している事になる。

ただし、宗教以外の民族性に関する理解も必要。

例えば、世界的にはインド系移民と中華系移民という対立軸がある。インドには大規模な中華街が無い。東アフリカには多くのインド系移民が居住しているが、そのためか中華系移民が少ない。

南米に多く住むアラブ系移民にも着目すべきであり、イスラム教を信じる彼等が南米に居住する理由を民族性が近似しているためとする。特に北アフリカのイスラム教徒はラテン気質としていた。

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これからの数年で注目すべきは、米国大統領トランプの娘と娘婿がユダヤ教徒である事。米国大統領の一親等以内の親族にユダヤ教徒がいる事は初めて。トランプ氏は政治経験が少なく、家族の影響が大きいかもしれない。

トランプ氏について他に注目すべきはインドへの影響。インドの現政権はヒンドゥー原理主義的であり、イスラム教徒排斥に共鳴するかもしれない。

トランプ氏の主張は政治的には大きな政府を志向し、経済的には規制緩和を目指している点で矛盾があり、どのように整合性を保つか興味があるとしていた。

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