若者との会話

会社で20代前半の若手社員と会話すると、自分が失ってしまったものを感じてしまう。

僕にも、早く仕事が出来るようになって周囲の役に立とうとした時期があったし、義務や意味について真剣に考えた時があった。

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インターネット上の掲示板で、黒田バズーカ(マイナス金利導入)が滅茶苦茶に批判されている。単純に批判している人間と、あれで株安円高になる事は容易く予想出来たのだから対処しない方が悪いという2種類の意見があるように見受けられる。

そうした予想は複雑過ぎて出来ないと思っている。

僕が思う事として、こうした政策決定こそ人工知能で代替すべきと思う。

人間同士による話し合いに頼るから、数ヶ月毎でなければ金利を変える事が出来ない。

その時々の気温に合わせて冷房や暖房の温度を変更するように、金融政策も機械が実態に合わせて瞬間毎に変更するようにすべきと思っている。

人間が曖昧な情報を収集し、明確化し、機械が情報を統合する。

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人生が長いという事は、複数回の人生を生きる事を覚悟する事であるらしい。

40代までの人生を一区切りとし、40歳~80歳までの人生、80歳~120歳までの人生を想定するとしてみる。

金融市場の予測と異なり、人間の老いは確実に予想出来る。

若者のキャリアプランでは、「強くなる事」が前提になっている。知識を蓄え、技術を身に付け、着飾り、そのような事が様々な媒体で奨励される。

僕の年齢では、「衰える事」が前提になる。忘れてしまうし、出来なくなるし、醜くなる。

様々な媒体では、個人の能力を引き上げるよりも、自らの共同体を強化する事が奨励されているように思える。

貯金や稼ぐ力に頼るのでなく、自らが頼る事の出来る人間を養成するべきであるらしい。

面倒な話だと思う。

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