雑感と長生きするリスク

インターネット上の掲示板にて、「黒田バズーカが味方に着弾」という記述が散見される。

株価の値下がりは世界的な現象であり、日本銀行にのみ原因があるわけではないが、2016年1月の値下がりが中国や産油国への懸念によって生じたものとすると、2016年2月の値下がりは金利低下による銀行収益への懸念に由来するとしていた。

この2年間~3年間の異常な円安は期待出来ず、情報によって稼ぐ時期になっているとしていた。輸出偏重型重厚長大産業に不利な状況。

状況を分析して差益を期待するのでなく、面白い発想に価値が生まれるのだと思う。苦手な分野だ。

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日経ビジネスONLineのコラム「キーパーソンに聞く」(やがて来る「150歳寿命社会」で成功する秘訣)と、日本ビジネスプレスのコラム「読書ガイド」(平均寿命は200年で倍に、それでも人は必ず死ぬ理由)を読んだ。

1840年を起点とすると、人類の平均寿命は1時間あたり15分ずつ伸び続けており、2倍になっているらしい。これからの50年で、平均寿命が150歳~200歳程度になる可能性があるのだとか。

しかし、人間の老化速度は変化しておらず、死亡率倍化期間(死亡率が倍になる期間)は先進国でも新興国でも8年間で変わらないらしい。50歳の人間が1年間に死亡する確率は、42歳、34歳の時と比較して2倍、4倍となる。

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鍛錬による老いの克服を奨励している事に疑問がある。

老いても新しい知見や技術を身に付け、成長しなくてはならないとすると、激しい苦痛が生じると思う。

何も刺激を与えなければ、脳の神経細胞が徐々に消失し、刺激に対する柔軟性が低下するため、常に刺激を与えなくてはならないとしているが、それは拷問なんじゃないのかな。

生物の進化の特性上、老年期に有害に作用する遺伝子や、若年期に有利に作用するが、老年期に不利に作用する遺伝子は蓄積され易いとしている。

若年期に免疫系が機能すると感染から守られるが、老年期には免疫系が過敏となると関節リウマチを引き起こす事が、その一例であるらしい。関節リウマチの原因となる遺伝子は、免疫系が機能するための遺伝子であるため、人類進化の過程で優遇されてきたのだとか。

生殖可能時に有利に作用する遺伝子が蓄積される事による弊害。

老いる事がそれほどに不利で不自然であるのならば、何のために、どのように生きるのか難しい問題だと思う。



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