応じる事と比する事

間違っているであろう理解。

易経における「卦」は、全体像の中の関係性を表現するとしてみる。

各要素は互いに応じ合っている。

対応する要素が陽と陰である場合は「正応」であり、助け合う関係になるが、陽同士、陰同士では反発し合う関係になる。

また、隣り合った要素が陽と陰である場合を「比」として、これも助け合う関係となる。

ただし、「正応」する要素がある場合は、比するものでなく「正応」するものとの方が関係が強いとする。

********************

人間の思考や倫理、正義について考えている。

まず、上下関係や社会契約による規約が存在する。

易経における「応」の関係。下位の人間は、上位の人間(要素)によって思想が規定されるし、その逆もあり得る。

そして、周囲の人間からの影響。

易経における「比」の関係。周囲の人間と自分を比較し、同調しようとする。

そして、上限関係における「応」の方が、周囲の人間との協調である「比」よりも強力?

***************

易経が様々な関係性を簡潔に表現するのであれば、上下関係や周囲との関係による個人の思想や行動の変化を理解出来るかもしれない。

論理というものは、言葉であり、主張と根拠から構成されている。

根拠があって主張が生まれるのでなく、主張したい意見が最初に存在し、その後に根拠が生まれる。

僕の思考や行動は、その時々の環境に規定されている。

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード