鉄人の話

以下は、Wikipediaの「稲爪神社」の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E7%88%AA%E7%A5%9E%E7%A4%BE

兵庫県明石市の神社。推古天皇の時代(592年~628年)に、朝鮮半島(戎人?)より鉄人という人間が8000人を率いて日本に来襲した。討伐を命じられた愛媛県の越智益躬が故郷の大山祇神に祈ったところ、鉄人の弱点である足裏を射るべしとのお告げがあり、お告げ通りに鉄人を殺す事に成功する。

越智益躬は神に感謝し、大山祇神が現れた地に稲爪神社を建設したらしい。

⇒ギリシャ神話にあるアキレス腱を射ぬかれて殺された話と似ていると思う。

心理学的な枠組みから似たような物語が作り出されてしまったのか、西洋の神話が伝わったのかのどちらか?

物語の根拠は日本書紀ではなく、越智系図と予章記?明石市にも似たような伝承があるらしい(稲爪神社縁起)。

以下の2つの伝承。

①二中歴(九州王朝の年号を記録)
581年に、播磨に新羅人が来襲したという記録。

②兵庫県 蟹坂坂上寺の記録
雄略天皇の時代に、赤浦鉄人という人物が、天皇の勅命を受けた小野大樹に討たれている。

⇒越智系図や予章記の真偽が疑わしい事から上記①、②の記録を基にした創作と考える?

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創作であったとして、「弱点の足裏を射ぬく」という話はどこからやって来たのだろう?

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