平均的人生の変化

インターネットの記事より。

平成24年版厚生労働白書から。平均的人生について。

<1920年>
結婚:男25.0歳、女21.2歳
長子誕生:男27.4歳、女23.6歳
末子誕生(第5子):男39.7歳、女35.9歳
長男結婚:男52.4歳、女48.6歳
初孫誕生:男54.8歳、女51.0歳
夫引退:男60.0歳、女56.2歳
夫死亡:男61.0歳、女57.3歳
妻死亡:女61.5歳

<1961年>
結婚:男27.3歳、女24.5歳
長子誕生:男29.2歳、女26.3歳
末子誕生(第3子):男34.1歳、女31.3歳
長男結婚:男56.4歳、女53.6歳
初孫誕生:男58.2歳、女55.4歳
夫引退:男60.0歳、女57.2歳
夫死亡:男72.4歳、女69.2歳
妻死亡:女73.5歳

<2009年>
結婚:男30.4歳、女28.6歳
長子誕生:男31.9歳、女30.1歳
末子誕生(第2子):男34.5歳、女32.7歳
長男結婚:男62.3歳、女60.5歳
初孫誕生:男63.8歳、女62.0歳
夫引退:男65.0歳、女63.2歳
夫死亡:男80.8歳、女79.0歳
妻死亡:女86.6歳

*****************

20世紀初頭の日本では、60歳前後で死ぬ事が当たり前だった。

吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作にした漫画『バガボンド』の中で、登場人物である又八が、自らの母親が老婆である事から、年齢から考えて母親と自分の血縁関係を疑う?場面がある?

原作の『宮本武蔵』では、又八の母親の年齢は50代後半と設定されているはずで、30代後半から40代前半に生んだ事にすれば問題無いはず。

数十年前まで、50代の女性は老婆だった。

原作が出版された時代と、現代とで、老人の定義が変化している。

昔の老人は、現代の中年である。

*****************

年金制度が導入された時代は、多くの人間が60歳~70歳で死ぬ時代であり、年金制度によって何千万人もの人間を20年以上扶養する事には無理があると思う。

働いて稼ぐにしても、老年に至って出来る仕事には限りがあり、老年向けの仕事を多く増やす事に問題があると思う。

解決策は以下の通り?

①早死にの推奨
⇒価値観の大幅な変化が必要
②補助器具の進化
⇒人工知能や肉体補助等。実現可能性が課題

人口の大部分が非労働者となる時代が近付いているかもしれない。

*****************

少しだけ興味があるのは、老年向けの娯楽、芸能の普及が予想される事だと思う。

家族や、夫婦、仕事、etcについても、人生が80年以上継続する事を前提としていない。

暴力や発見、性欲、冒険、etcを必要としない物語は作り出せるのだろうか?

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード