人間の推論

上手く纏まらない話。

人間の仕事や生活が機械によって代替される前に、業務や日常生活のシステム化、マニュアル化が必要であるという話。システムやマニュアルは既にあらゆる所に普及している。

計算機械がチェスで人間に勝てるようになるには、チェスのシステム化が必要だったらしい。定石やパターンを記憶する事が勝利条件になっていくに連れて、チェスは記憶力を競うゲームになっていく?

発達障害者の訓練においても、彼等独自の思考を活かすのでなく、ルールの記憶やマニュアル化が推奨されているように思える。機械のようになる事が、健常であるために必要とされるのかもしれない。

推論や想像を記憶によって補う発想は、様々な行動の機械化に繋がると思う。異常な人間は嫌われるから、予測可能な機械の方が多くの人間に好まれる。

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人間の推論は、絶対的な真実に依拠していると思う。どのような形態であるかは知らないが、僕は何かを確信している。

僕の日常生活は、思い出す事を基本にしていると思う。起床時間、その日に着る服、洗顔や風呂の入り方、etc。

僕は定められたルーチンが大好きだ。何かに従って生きていたい。

僕が何かを考える時は、大抵は間違え、錯誤、異常を探す時であると考える。

列車が時間通りに駅に到着しない場合、理由を考える。さらに会社に連絡すべきかを考える。

それすらも、過去の経験や本に書いてあった解決策に頼っていると感じる。

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他の人達の思考も同じで、過去からの経験や自らの生物学的特性に規定された「真実」があり、その前提に従って生きている。

異常は存在するだけで人々に原因究明を強制するのだし、それだけで不快であるのだと思う。

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昔から不思議に思っていた事がある。

交通ルールや時刻表、新聞に掲載されているテレビ欄が未来を予測出来るのは何故か?

現実には、異常は頻繁に発生しているのだと思う。交通ルールに従わない人は多いし、列車が時刻通りに動かない事もある。

世の中のあるべき姿を僕は妄信しており、多くの人間が似通った確信を持つ事で社会は成り立っているのかもしれない。

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