経験値という考え方

Web小説やら漫画やらを読んでいると、「経験値」という考え方を目にする事がある。

敵を殺せば殺すほど経験値が蓄積され、一定の数値に到達すれば、自動的に腕力や知力、etcが向上し、特殊能力を
身につける事が出来る。

現実がそのようであれば良いが、世界はそのように出来ていないと思う。

**************

弓道をやっていた時に、練習時間や練習本数について考えた事がある。初心者の内は、練習すればするほど上手くなると思う。一年生の時は、それで良いと思っていた。

その内に、練習時間を多くすれば自動的に上達しない事に気付く。自分の目標とする形や、そこに至る手段、練習方法や自分の癖について知らなくてはならない。そのためには、他の人の意見を聞いて、本を読んで、自分なりに考えて、etc。

考えていない事が僕の弱点と言われていた。もっと他の人間の射を見て良い所を真似、人の話を聞かなければいけない。それは最後まで克服出来なかった。今でも出来ていないと思う。

現在の僕の生活は、単調なルーティンワークの繰り返しで、概念化や想像性は無いと思う。

**************

経験値が存在する世界の矛盾は、低い階層の人間が出現している事だと思う。時間を投入しただけで向上するのであれば、低いレベルの人間は存在しないと思う。

数値化された位階以外を話の基軸に出来ないものだろうか?

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード