考えていた事

メタ認知に関する記述を読んで、幼稚園児だった時の事を思い出した。

当時は、考えている「自分」について考える事が出来る事が不思議だった。何かを見る「自分」が存在し、その「自分」について考える「自分」が存在し、その「自分」について考える「自分」が存在し、その調子で何時までも考える事を終わらせる事が出来ない。

そんな事を考える事があったと思う。

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メタ認知の機能が弱いと、自分の行動を制御出来ない、非現実的な目標を立てる、過度に悲観的になるというような傾向があるらしい。

対策としては、普段から他人と意見交換する事で、自分のやっている事や目標の妥当性を知る事が有効なのかな?

単独で活動出来る人間は存在せず、周囲の意見が枠組みとなり、やろうとする事の妥当性を判断する材料になるのだと思う。

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石黒教授の意見に、人間と意思疎通可能なロボットを作るには、ロボットの集団の中に一人の人間を置く事だというものがあった。ロボットと人間が一対一で会話すると、人間がロボットに人間の基準を当て嵌めて判断してしまう。しかし、多数のロボットと人間が会話をする場合、人間がロボットに合わせるため、違和感を感じなくなるのだとか。

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僕の考える事や感じる事の大部分、若しかして全ては周囲の意見の投影なのかもしれない。周囲に誰も存在しなくなった場合、過去の記憶が判断の基準となる。

何も思い出せなくなった場合、僕は存在しないのかもしれない。

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