自分の性格が悪いと思った話

ここしばらくのコメント欄の盛り上がりを自分なりに纏めてみた。

切っ掛けは、以下のコメントがあった事。コメント主は、名前欄を空白にしている事が特徴で、誰なのか分かり難い。?氏と名付ける。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1612.html#comment277

止めておけば良かったけど、僕が続きを書いてしまった事で、以下のコメントが付く。やはり名前欄は空白だが、ログを見ると上記のコメント主?氏であるらしい。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1618.html#comment278

以下のようなコメントも付く。?氏とは違う人。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1619.html#comment279

そんでもって以下のコメントに続く。自分の書いた事が理解して貰えないという意味だったんだけどな。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1621.html#comment282

**************

まず、僕が記事を書いてしまった事が問題だと思う。その上で書くと、?氏は思考の罠に嵌ってしまったように思える。以下、かなり失礼な記述を含む。

<無自覚的な優位性>
何時の間にか、僕が後輩(新入社員)で意見した人間が先輩であるという前提条件が出来上がってしまっている。さらに、?氏は先輩の立場である人間と同化してしまい勘違いしているように思える。

こちらの発信する情報が捻じ曲がって伝わる。僕が下位者であるという構造に合わせて情報が取捨選択されている。こうした現象を無自覚的な優位性と名付けている。僕が下位者で自分が上位者という先入観があるのかな?

かなり一般的な現象だと思う。本当に上司や先輩の立場であれば注意した方が良い。

<自由意志の問題>
この部分が伝わっていない。何かをやれと伝えても、出来ない場合がある。或いは、間違って伝わっているかもしれない。

≪だいいち、そんなに理不尽なことを言われた訳じゃないでしょ。全盲の人に『明日から目が見えるように改善してこい』っいうのが理不尽なんですよ。『メモは手書きにしたほうが良い』って提案されただけでしょ≫

⇒全盲の人間に明日から目が見えるように改善しろと言っているに等しい場合がある。その辺りを理解するには学ばなくてはならない。

意欲の有無の問題になってしまう事が、管理者と発達障害者の双方にとって不幸だと思う。我慢や配慮でなく、転職や配置転換が必要かもしれない。若しかすると戦力化する方法があるかもしれない。どちらにしても、社会全体の構造を変えなくては問題は解決に向かわない。

<説明不可能事象>
僕が荒れてしまったと書くと、以下のようなコメントがある。

≪ええ、私のような人間は問題だと思いますよ。多少『定型問題児』らしく脚色した部分もありますが。(中略)そこが問題の一因なのかも知れません。なんとかしようと努力はしてますよ。 ≫

⇒挑戦しない = 向上心が無いという記述は何だったの?
努力とは具体的にどのような施策なのか?それが上手く機能する根拠は何か?結果をどのように評価するか?未達成である場合、何をするか?

?氏の語る試行錯誤は、何も改善出来ないという証明。上司や先輩であるというだけで、根拠の無い試行錯誤に付き合わせる事は無駄だと思う。改善を求めるのなら、理論や法則、他者の見識から学ぶべきだし、結果責任や説明責任がある。上役であるというだけで、無条件に従わせる事は出来ない。上役でないなら尚更の事。

少なくとも、僕には努力が出来ないし、ほとんどの人間には出来ないと思う。さらに努力した結果、努力は無駄である事を理解するだけだ。だから個人の努力の放棄が大切になる。

職場全体、社会全体における解決策が必要とされる。

*************

全体的に、発達障害に関しての無理解が伺える(僕も全く理解出来ていない)。?氏が自らを『定型問題児』としているのには根拠があるのかな?何となくだけれど、当人の中に『発達障害者 = ◎◎』というイメージがあり、自分は◎◎でないから発達障害者ではないというように思っているように感じる。そうしたイメージは、インターネット上の伝聞に基づいており、理論の補助を受けていない。

実社会の中にもそうした人間が多い。脳障害という基本的な認識が無い状態で、『空気が読めない人』というイメージで把握してしまうと、簡単に管理出来るような気がしてしまう。障害者認定が必要とされる理由を考慮すべき。

イメージでなく、体系立てた理論による理解が必要になる。勘や経験による対処の排除。僕には出来ない。

**************

何だかんだあって僕が書いたのは以下の記事。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1622.html

調べたり学んだ方が良いとは断言出来ない。自分のやらない努力を他人に強制出来ない。

と、最後まで書いてみると、自分の性格が悪いと思ってしまう。お金の事は書かなければ良かった。言いたい事が集約されてるって。

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典型的でわかりやすい

「あなたのためを思って」と善人の皮を被った蛇は、相手が格下だと本人の中で確信を得ると皮を脱ぎ捨て、本人は大正義のつもりで堂々と相手を罵って丸呑みしようとする。
わかりやすいのは、そういう人は皮を被っているときはへりくだった口調で、皮を脱ぎ捨てるとガラが悪い口調になるパターンがとても多いこと。おそらく、本人の中でも明確に「我慢していた反動」が出て、ガラの悪い口調を使っても平気だということに快楽を感じるのだろう。

蛇の人は、善意の皮を脱ぎ捨てるのと同様に人も切り捨てるので、過去を客観的に見つめることができれば、ほぼ確実に誰かを「自己責任」として見捨ててきた経験があるだろう。
それは本人が認めない限りは明らかにならないが、しかし、記憶を消さない限り、こういう指摘は本人の心に刺さる。

まあ、開き直るのだろうけど。

No title

> 蛇の人って?
こういうのは特定する必要が無い。なぜなら、一般論として通用するから。たとえばこんな風に。

「あなたのためを思って」という実は怖いフレーズ
http://anisum.daynight.jp/ans/121116

【あなたの為を思って】に騙されるな!! 善意の押しつけ
http://matome.naver.jp/odai/2137510818618432901

また、そのキーワードじゃなければいけないわけでもない。同じようなニュアンスの用法はいくらでもあるので、同じ効果があれば、同様の心理が働いているとみなしても問題は無い。

> コメントの人
>> 『 一応,やってみます 』アピールが円滑な人間関係を生む
>> 向上心があるように思わせないとダメだよ

こういうのは「努力アピール」「やったふり」に当てはまるもので、責任転嫁のアリバイ作りを信条としていることがわかる。
行動のクセは習慣となり、日常の中で多くのことに同じように対処するようになる。これがパターン化を生む。

「建設的な意見をしてあげたふり」は、本当に解決する方法を考えず、その場凌ぎの対応を強要しつつ
「それが当然だ」と自分の責任を回避しながら、自分が優位に立つための手段として用いられる。

そもそも、提示している手段が「解決の先送り」であるわけで、それで問題解決から逃げて貰える給料なんて、それこそ何のための給料なのか。
年功序列で年金逃げ切りを狙える世代ならそういう生き方が常套手段だったし、実親もまあ、そんな感じだった。

そもそも、少なくとも西洋では雇用契約は対等な関係なのだけど、コメントの人は「新人は会社に従わなければ困る」と言っているので、明らかに労働者を下に見ていることがわかる。

精神的に脅迫して選択肢の逃げ道を塞ぎ、決まった路しか選ぶことを許さず、その道を急かして進ませて「決めたのはお前だ。何かが起こってもお前の自己責任だ」と梯子を外すのは、旧日本軍が戦時中の頃からやってきた体育会系上官のお家芸。というわけで、珍しくともなんともないし、現代においてもありふれている。

つまり、コメントの人だろうと、その人が想像する「会社の常識」だろうと、ブログ主の所属する会社だろうと、同じようなことが起こったとしても不思議ではないし、そうなる理由は上記のような感じなのではないか? ということ。

解決方法?
それらの企業はだいたい全て人権が無視され続けるので、今はただ生き延びつつ、独立起業するか、日本を出て他の国で就職するか、くらいが妥当かもしれない。
おそらく、そのうち日本がいよいよ駄目になってくると日本人が中国に移民する時代がやってきかねないし、そうなったらたぶん在日が日本人にされている境遇を日本人が中国人にされるような結末になるだろう、と予測できる。
それが現実になるようなら、先に日本脱出を見当するのは現実的だし、そういう人も最近増えてきている気がする。

No title

> ゆるい
> 指示系統
つまり、少なくとも「あなた」が想像するやり方は「人権よりも会社を優先しなければ会社が傾く」という論理で成り立っている可能性がある。
これは「国民より国家を優先しなければ国家が傾く」という論理にも通じるのではないかと仮説が立てられる。

つまり、あなたの立場から考えれば、今の日本は理想的な政策をとっており、あなたにとっては特に問題はないだろう、ということになる。

ま、「そんなに日本が嫌なら日本を出て行け」という主張が飛び交うことになるのだろうし、このまま行けばそれが現実となる時代が来るだろう、というお話。

質問に答えると、日本は人権を無視して上下関係で物事を決めるのが当たり前だから議論する能力や対等にコミュニケーションを取る技術が皆無で、コミュニケーション能力が皆無だから会社を経営できず、だからやぶれかぶれで人権を無視するという悪循環に陥ってるだけ。

『契約した内容通りの仕事をして、契約外のことはせず、状況が変わったら契約更新を試みてその都度調整していけばいい』

というか給料は「正当な報酬を対等な交渉によって勝ち取るもの」なのだけどね。
これが日本では「企業に認められて与えて貰うもの」だから、まあ、上下関係がはっきりしているのがよくわかる。

というようなことを日本企業で言うと「甘い」「それでは困る」という話になるのだが、それは「契約外の労働が著しく多い前提でなければ会社が回らないような経営しかできないから」だったりする。

No title

> 人権を最優先して合理化は二の次
その合理化は非合理で、グレーゾーンが多く、上下関係で会社の権利を最大化できるから労働者が奴隷扱いされて当然って言っている。

そのツケを払うのが年功序列だったわけで、年功序列が成り立たなくなると通用しないし、ついでに労働者側も出世するほど会社にベッタリ依存しないと生きられなくなる、というわけ。

年功序列が通用しなくなってきたせいか、むしろ最近は「実は日本企業は宗教だった」ということが露呈しそうなわかりやすい嘘が当然のようにまかり通るようになってきているし、ハローワークの求人なんてその最たる例で、契約内容を馬鹿正直に守っている求人なんて一割も存在しない。


銀行の内部だって東電とさほどかわらないオカルト具合なのだから、いつ紙幣が紙くずになったって本当はおかしくない。

そういう状況で、合理化できているとは思わないけれど。

ま、そろそろ黙ります。

建前アピール

様づけは逆効果。
そういうのを『蛇の皮』だと言っているのだから。
善意の皮を目の前で被られても、露骨すぎる悪意しか感じない。
こちらを馬鹿にしているつもりだろうが、その態度がものすごく馬鹿に見える。
こちらへの返事には、歯が浮くようなことしか言ってないから。

> 皮肉っぽい人間だとは思われたくありません。
なんて言っているが、残念ながら、最初から最後まで皮肉続きにしか見えなかった。

本音の部分に隠されたものは「甘え」「努力不足」以外の何物でもない。

で、また手頃なターゲットを見つけては善意の攻撃を行うのだろうが、この辺は偏見に満ちた未来予測でしかないので、開き直られたらどうしようもないな。

さて、それでは黙るとしよう。
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