現在のバブル

インターネットのWebサイトで読んだ事。

現在の通貨は、本質的にバブルである。

日本における明治維新以来の通貨制度は、「金」と交換可能な兌換券の発行によってスタートした。

紙幣自体が価値を持つのでなく、価値のある「金」と交換可能である事が紙幣の価値を担保していた。

政府が保有する「金」の量によって通貨発行量が制限される通貨制度は、大規模な戦争によって機能しなくなる。

第1次世界大戦後よって各国の金本位制が維持困難になった事で、世界恐慌が発生し、全体主義、第2次世界大戦を引き起こしたとされる。

各国は本位通貨制を廃して管理通貨制度、つまり通貨当局が正貨準備高などと無関係に貨幣の流通量をコントロールする体制に移行し、この進捗と並行して戦争が拡大した歴史的経緯があります。

第2次大戦末期に創設されたIMFが打ち出した国際的な固定相場体制は1945年から1973年まで各国経済を形成したが、現行の変動相場制に移行せざるを得なかった。

その理由が、基幹動力源である石油の供給不安に由来する石油危機であったとされる。戦後の固定相場体制は、ドルを基軸とした。ドルは石油を購入可能な唯一の通貨だった。ドルの石油に対する優位性が揺らいだ時に、ドルの絶対的な価値が揺らぐ事となる。

以来、各国はドルに統制されない経済政策を採用している?

現在の管理通貨制度は、利用可能なエネルギーが大量に存在する事を前提にしている。

管理通貨制度が戦後日本の高度経済成長を実現した。

産業が成長しようにも、政府が保有する「金」の量によって通貨量が制限されていた時代には、必要な領域に通貨が供給されなかった。実体経済の成長に合わせて、資金を投入出来た事が経済成長の要因である。

何時の間にか、経済成長する事が通貨価値を担保している。保有する通貨に利子が付く事が貨幣の価値となる。

それでは、労働力やエネルギー量の制約から経済成長が困難になった時、何が発生するのか?

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