カラス

読んだ本の感想。

杉田昭栄著。2004年3月31日 第1刷発行。



音やテグス網、赤い布、木酢液等による撃退。慣れてしまうため、同じ方法は長続きしない。

カラスは雑食性であらゆる場所に巣を作るため、人間の生活領域でも繁殖し易い。

カラスの脳は10gと体重比で考えると大きい。ハシボソガラスの体重は320g~690g、ハシブトガラスは550g~750g程度。人間でも体重60kgの人間の脳の体重に占める割合は約2.3%なので、それと同じくらい。鶏の場合は体重1200gで脳の重さが3g程度。

脳幹はカラスと鶏で大差が無く、大脳の違いが大きい。カラスの線条体(学習能力を司る)が発達しており、背側髄板(間脳と大脳を連絡する神経線維)や内側髄板(福高次線条体同士を連絡する神経線維)も太い。

発達した脳による高い学習能力が罠に対抗するために役立ち、鏡や目玉風船は三日程度で効果を無くす。複数要素を組み合わせ、変化させていく事が大切。特にテグスが有効で飛行中に羽に触れる場所を避ける。

カラスは一部では食用になっており、信州のカラス田楽(肉を磨り潰し、ヤマイモ、小麦粉と混ぜて焼く)や中韓の滋養強壮料理等があるらしい。

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