姜維伝

読んだ本の感想。

小前亮著。2010年3月30日 第一刷発行。



以下は、Wikipediaの『姜維』の記事へのリンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%9C%E7%B6%AD

234年に諸葛孔明が死んでから、264年に蜀が滅亡し、姜維が死ぬまでを描く。

P47:
西方のふたつの異民族はおおむね、馬を使うのが羌族、歩兵が強いのが氐族、と区別できる

P80:
姜維の戦略は、基本的に諸葛亮と同じく、隴山の西すなわち隴右地域を傘下におさめ、補給線を確保してから、長安、洛陽へ東進するものであった。ただ、最初の標的は、雍州の西郡をねらった師よりさらに西で、涼州との境の諸都としている。涼州を解放して、羌族を味方につけるためだ

P170:
侵攻する兵力や物資はすでにないらしい。かわりに、姜維は益州防衛の方針を変更した。従前は、漢中に入れないための防衛線をひいていたのだが、それを南に下げて兵力を集中している。敵を漢中盆地にひきいれて迎撃し、要害を攻めあぐねた敵が退却するところを、追撃殲滅する意図だと思われた

P231:
これまで苦戦してきたのは、魏の側に、ただ守ればいいという条件があったからです。今回はちがいます。司馬昭は叛乱軍を討たねばならない立場ですから、必ず戦わねばなりません

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

ABCDEFG

Author:ABCDEFG
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード