鉄剣と銅剣

インターネット上の掲示板からのコピペ。

世界史では、鉄器が銅器を駆逐して鉄器時代になったと習うが、ブリネル硬度では、理論値で銅が772 炭素鋼が1118でそれほど硬度は変わらない。

鉄は摂氏1500℃程度の高温を、鞴等で送風しなければ製造出来ず、古代では隕鉄を使用するしかなかった。しかし、技術確立さえすれば、鉄の方が埋蔵量が多いため、銅よりも大量に数を揃える事が出来る。

鉄器は製造に高い技術が必要である故に、分業や中央集権等の社会体制を整備した国家でなければ扱えず、鉄器を使用したために国家が栄えたのでなく、大量の武具や農具を必要とした人口の多い国が鉄器を求めたと解釈した方が正しいと思う。

それなのに、鉄器が国家を栄えさせたと解釈してしまうのが歴史の難しいところで、他にも実用品であるために消耗品となり、残さされた名品が少ない槍よりも、装飾品であるために残存数が多い剣の方が優秀な武具と錯覚してしまう。

各国の伝説上の武具は、その国の願望を示しており、欧州の羽根のように軽い宝剣は、古代の欧州の武具が重かった事を示唆しており、中国の大きさや重さを誇る武具は鉄量が人口に比して少なかった事を示唆している。

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