ブック・ジャングル

読んだ本の感想。

石持浅海。2011年5月25日 第1刷発行。



以下、ネタバレ含む。

深夜の図書館に閉じ込められ、ラジコンヘリコプターの大群と戦う話。ヘリコプターに拘り過ぎだと思った。他の罠も用意しておけば良かったのに。

【綾西市立図書館】
3月22日に閉館。本の搬出が始まる直前の4月4日(日)に閉館前を偲ぶためか、除籍された本を取りに来るために、幾人かが忍び込む。

【登場人物】
<男性>
沖野国明:
22歳。関東理科大学大学院進学を控えパプアニューギニアで昆虫学のフィールドワークをしていたため、日焼けして髭も剃っていない。少年時代は図書館に通っていた。

秋元誠司:
色白で細い顎。銀縁眼鏡。工務店の跡取り。県西綾西大学出身。

<女性>
竹村真優:
長い黒髪。漫画やファンタジーを好む。ヘリコプターに襲撃され毒で死ぬ。

三砂(行田)百合香:
リムレスの眼鏡。濃い茶色のボブカット。父が図書館職員。除籍された『バオバブのルカ』を取りに図書館に忍び込む。碩徳女子大学英文科進学予定。

丹羽一実:
茶髪のツインテール。三砂(行田)百合香に劣等感を持っており、行田敏行と性的関係にあった。県西綾西大学に進学予定。

⇒不法侵入が露見すると、責任が追及されるため、行田敏行に図書館に招かれた事にする

<犯人>
シ・バン(行田敏行):
49歳?離婚した妻が元彼と再婚した事で、娘の三砂(行田)百合香が実子でない可能性に思い至り、恐怖を与えて殺す事を決意する。迷彩色のヘリコプターを操る。

終盤で救助を装い、毒針で皆を殺そうとするが、男女が一緒にいたのを怪しまなかった事から、真犯人である事を見抜かれて、逆に毒針で死ぬ。

熊さん:
対人恐怖症。30歳以下で細い目に髭の剃り残し。赤いヘリコプターを操る。

フクロウ:
痩身の目が異様に大きい若い男。青いヘリコプターを操る。毒によって死ぬ。

【ヘリコプター】
飛行時間は五分、捜査距離五m(十m?)、同時に三機を操作可能。多数のヘリコプターを用意しておき、竹串や毒、コショウ、爆竹等で攻撃する。

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