テンプレート式 超ショート小説の書き方

読んだ本の感想。

高橋フミアキ著。2014年11月16日 第1版第1刷発行。



以下は、「高橋フミアキの文章スクール」へのリンク。

http://tcnet.seesaa.net/

以下のような小説の要素。

①葛藤
葛藤とは、人間同士が対立する事や、心の中に相反する動機や欲求が存在し迷う事。

<葛藤1:内面の欲求>
本当なら〇〇したい。しかし、それは出来ない。何故ならば○○だからだ。

時間は刻刻と過ぎていく。私はどうしたら良いんだ。
(主人公の心情を描写)

周囲が騒ぎ始めた。
(周囲の様子)

私は決めた。○○
(最終的にどうなったか)

<葛藤2:目に見えるものの選択>
私はAにするか、Bにするか迷っていた。

実はこういう事だ。○○

最終結論の日は○○日後だ。Aならば○○、Bならば○○。

決断の時が来た。私は○○を選んだ。

<葛藤3:選択を主人公以外が行う>
〇〇なら天国。

○○なら地獄。

実はこういう事だ。○○

審判の時が来た。結果は○○だ。

②願望
障害を設定し、目標を達成するまでを書く。

<願望>
私はどうしても○○したいと思った。

確かに、障害がある。

一つは○○だ。
二つは○○。
三つは○○。

しかし、私は決して諦めない。

結果は○○だ。

③対立
意見の違いを設定し、それに基づいて会話を作成していく。対立の後は勝敗が重要になる。対立は時間経過(どうなったか)や場所の変更(場所が変わると見方も変わる)、第三者の判断等で判断して貰う。

<対立>
Aの意見は○○。

Bの意見は○○。

その時、こんな事があった。○○

④緊張と緩和
ネガティブな感情は緊張を醸し出す。書く前に恐怖や怒り、悲しみのネタを用意しておく。長編では緊張を9割書き、最後の1割で緩和する。

宮本輝の『蛍川』が好例としている。

<緊張と緩和>
怖くてたまらない。○○だからだ。

恐怖はさらに大きくなっていく。理由は、○○だからだ。

私は怒った。○○
すると、○○。

私は悲しくなった。○○だからだ。

その時、○○。

⑤謎
違和感を覚える状況や、普通とは違う人物。さらに疑問文で謎を強調する。隠すものを考え、明らかになっていく過程を描く。

<憶測>
変な人がいた。
○○
(違和感のある様子)

それを見て私は疑問に思った。

○○?
(疑問文)

Aは○○だろうと言った。
Bは○○だろうと言った。
Cは○○だろうと言った。

私達は確かめる事にした。○○

<謎>
○○
(疑問の解説)

この○○は、何でしょうか?

一つ分かっている事があります。
○○
(ヒント1)

二つ目に気付いた事があります。
○○
(ヒント2)

三つ目に分かった事があります。
○○
(ヒント3)

この○○は何でしょうか?
○○
(答え)

⑥時限爆弾
危険を明確化し、危機が迫っていく様子を描写する。時計の表示等、危機の描写を用意しておく。

<時限爆弾>
このままでは○○後には○○してしまう。

○○
(その場の様子)

○○が経過した。

○○
(その場の様子)

○○が経過した。

○○
(経過を刻む)

その時、○○。
(爆発の様子)

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