放課後に死者は戻る

読んだ本の感想。

秋吉理香子著。2014年11月23日 第1刷発行。



展開に無理があると思った。

クラスメイト達は実は善人だったとされるけど、それならハートマークが付いた机を面白がって元に戻す嫌がらせはしていないと思う。

以下、ネタバレ含む。

「9月2日19時 三浦海食崖で待っています」という手紙で呼び出され、殺された小山のぶ夫(高校二年生)は、近くにいた高橋真治と魂が入れ替わる。

自分を殺した犯人を捜すために、成蘭高校から東校に転入して、当日のアリバイを探る。

小山のぶ夫は、高橋真治は死んだと思い込んでいるが、実際には小山のぶ夫の姿で家出しており、クラスメイトの田中吉雄と連絡を取り合っている。

小山のぶ夫のクラスメイトだった丸山美穂が死んでおり、その机に花瓶が飾られているのを、小山のぶ夫は自分の死によるものと誤認している。丸山美穂は幽霊となっていて、主人公だけに見えるが、終盤まで幽霊である事に気付かれない。

丸山美穂は、高橋真治のストーカーをしていて、呼び出しの手紙は高橋真治が丸山美穂を呼び出すためのものであり、小山のぶ夫と丸山美穂の机には同じハートマークのスタンプが押されていたために、小山のぶ夫は残された手紙を自分に宛てられたものと思い込んでいた。

小山のぶ夫は高橋真治と間違えられて殺されたのであり、それを自白した丸山美穂の幽霊は成仏し、小山のぶ夫と高橋真治の魂も元に戻る。

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