誰か代わりにやってくれないか

体調が戻らない。

明日も会社に行く。上手くいかない事は分っている。

仕事のシステム上、誰かが失敗するようなっている。最初に予防線を張っておいて、他の人間の責任になるようにする。それ以外に、安全を確保する手段が無い。

誰か代わりにやってくれないものか。

**************

以下、やってみたい事。

有用な種と不要な種に関する計算。

特定の環境下において、適合する種と適合しない種が存在したとする。年月が経過するに連れて、環境に適合する種が増殖していくはずであるが、その結果、何が起こるのか?

人間では、出生前診断によって胎児の性別を判別し、男児を優先的に産む傾向があるらしい。その結果、女児の方が価値が高くなる事はあるまいか。

畜産においては、肉質の良い種を増やしていった結果、様々な問題が観測されるらしい。

こうした計算を個人が出来る時代なんだと思う。が、面倒で出来ない。

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自分の限界

この半年間で様々な事があったと思う。

全体的に自分の力不足を知る期間だった。

以下、色々と考えている事。

仕事:
上手くいかない事が分かっているワークフローが悩みの種だ。周囲の指示に従う事。メール等の文面で提出の催促をし、問題があった場合に自らが責められないようにする。メール提出の前に、内容を確認して貰い他の人間の承認を得る。

基本的に失敗の原因を他の人間のせいにするしかないのがストレスの原因だ。

私事:
結構ピンチだと思っている。薬だけでは気持ちが持ち上がらない。自分の周囲の環境を変えるには、新しい事を始めなくてはならない。無理はしない。大儲けは出来ない。操作出来るのは損失額だけだ。

失敗を許容する。

***********

何もしない事が難しいと思う。行動の機会を制限したい。流れが変わっているのに、頻繁に行動してはいけない。これからの数カ月でどのように局面が変動するか分からない以上、慎重に行動する。

失敗は仕方が無い。損失を受け入れる。それが難しいのだと思う。

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無くしてしまう人達

会社で、今日も書類回収の仕事をする。

数名から、以下のような対応をされる。

①居留守
この一週間、電話をしてもいない。折り返しの電話も無い。

②未完成
「まだ、出来ていないんです」という返事を一カ月以上受け取っている。

③部分
必要書類の内、一部分のみを提出する。

*************

僕の本音としては、必要の無い書類はが多過ぎると思う。書類を無くしてしまったり、作り方が分からない事が多いのだと感じる。怒鳴りつける人はいても、監視する、チェックする以外の解決策を提示する人間がいない。

そう思っていても、僕に業務フローを変える権限が無いので、今のような事をやり続けるのだろう。

現状について上司に相談すると以下のように言われた。

「じゃあ、未提出の人を一覧にして持って来て、もっと上に叱ってもらうから」

根本的な解決になっていないと思う。

無能な社員が多いのでなく、会社組織が社員を無能にしてしまっているように感じる。

僕としては、同じ様な失敗を繰り返しているので、失敗をパターン化して、事前にアナウンスする等の解決策を提案したい。それが出来るくらい有能だったらな。

*************

人工知能の普及によって仕事が激減するというけれど、僕がやっているような仕事は無くなった方がよいと思う。従事する人間が不幸になる仕事だ。

*************

今の会社に在籍し続ける事が難しいのだから、独立自営する方法を探したい。

発達障害者の教育・訓練方法として、一般的な会社員になるような指導は有害かもしれない。

起業や資産運用に関する経験を積み重ねた方が、選択肢が増えるような気がする。

僕みたいに、明らかに会社員に向いていないのに、精神構造が会社員向きになってしまうと、問題が多い。

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会社員である事の限界

何回も考える事。

会社に在籍し続ける事が出来るか分からない。

自分の悩みは、想像力の貧困が原因だと思う。

事象Aを、似た事象Bに応用困難。

特に、周囲が出来ない事として、A → B → Cと連続して発生する出来事について、他の人間がA→Cまでの流れを予測出来るが、僕はA→Bまでしか予測出来ない。

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最近の失敗。

仕事において書類提出が遅れた人がいた。僕が、提出期限が過ぎた直後に、他の人間に相談した事が理解されない。

問い:書類が提出されていない事と、提出期限を知っていたのに、
    提出を催促しなかった理由は何か?

「その2つが結び付かなかったんです」では理解されない。書類提出がされないまま、提出期限が過ぎた状態を予想出来なかった。だから、期限切れ直後に連絡する事になる。

今回の件を経験したから、完全に同じ失敗を繰り返す事は無いと思う。しかし、似たような失敗は発生するはず。

僕の欠落を完全に理解出来る人間がいれば、事前に対策は取れると思うけど、そうした都合の良い人間はいない。

*************

完成モデルが提示されない状態での想像困難を説明しても、理解されない。

「仕事なんだから面倒臭がるな。言い訳するな」

上記のような言葉で終わってしまう。

完全に同じ事が発生する事は無いから、再発防止策を作り、完璧に仕事をする事は不可能だと思う。

それでも、周囲の人間に理解出来る失敗の理由を提示しなくてはならないから、以下のような事を僕は言う。

「すみません。Aさんに話しかけづらくて言えませんでした」

人間関係を悪化させる言葉だと思う。それども、そうした理屈で無い限り、説明責任から解放されない。

自分が何か失敗し、周囲との関係を悪化させていくと知っていながら、会社に通い続ける事が苦痛だ。

*************

現状の世界において、多くの人間がどのように人間を理解しているのか知る事が大切だと思う。

暗黙の前提があり、多くの人間が人間に関する根拠の無い妄想を無自覚に信じ込んでいる。

生きている事が苦痛だ。

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平均的人生の変化

インターネットの記事より。

平成24年版厚生労働白書から。平均的人生について。

<1920年>
結婚:男25.0歳、女21.2歳
長子誕生:男27.4歳、女23.6歳
末子誕生(第5子):男39.7歳、女35.9歳
長男結婚:男52.4歳、女48.6歳
初孫誕生:男54.8歳、女51.0歳
夫引退:男60.0歳、女56.2歳
夫死亡:男61.0歳、女57.3歳
妻死亡:女61.5歳

<1961年>
結婚:男27.3歳、女24.5歳
長子誕生:男29.2歳、女26.3歳
末子誕生(第3子):男34.1歳、女31.3歳
長男結婚:男56.4歳、女53.6歳
初孫誕生:男58.2歳、女55.4歳
夫引退:男60.0歳、女57.2歳
夫死亡:男72.4歳、女69.2歳
妻死亡:女73.5歳

<2009年>
結婚:男30.4歳、女28.6歳
長子誕生:男31.9歳、女30.1歳
末子誕生(第2子):男34.5歳、女32.7歳
長男結婚:男62.3歳、女60.5歳
初孫誕生:男63.8歳、女62.0歳
夫引退:男65.0歳、女63.2歳
夫死亡:男80.8歳、女79.0歳
妻死亡:女86.6歳

*****************

20世紀初頭の日本では、60歳前後で死ぬ事が当たり前だった。

吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作にした漫画『バガボンド』の中で、登場人物である又八が、自らの母親が老婆である事から、年齢から考えて母親と自分の血縁関係を疑う?場面がある?

原作の『宮本武蔵』では、又八の母親の年齢は50代後半と設定されているはずで、30代後半から40代前半に生んだ事にすれば問題無いはず。

数十年前まで、50代の女性は老婆だった。

原作が出版された時代と、現代とで、老人の定義が変化している。

昔の老人は、現代の中年である。

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年金制度が導入された時代は、多くの人間が60歳~70歳で死ぬ時代であり、年金制度によって何千万人もの人間を20年以上扶養する事には無理があると思う。

働いて稼ぐにしても、老年に至って出来る仕事には限りがあり、老年向けの仕事を多く増やす事に問題があると思う。

解決策は以下の通り?

①早死にの推奨
⇒価値観の大幅な変化が必要
②補助器具の進化
⇒人工知能や肉体補助等。実現可能性が課題

人口の大部分が非労働者となる時代が近付いているかもしれない。

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少しだけ興味があるのは、老年向けの娯楽、芸能の普及が予想される事だと思う。

家族や、夫婦、仕事、etcについても、人生が80年以上継続する事を前提としていない。

暴力や発見、性欲、冒険、etcを必要としない物語は作り出せるのだろうか?

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能力が衰えたと思う事

自分の中のあらゆる力が衰えていると思う。

直感や発想等の力は、30歳くらいがピークだったと思う。

これから、体も頭もあちこちが擦り切れていく。

ブログを書いていて良かったと思う事の一つは、過去の自分の記憶を読む事で出来る事で、数か月が経過すると別の人間になっているような気がする。

僕は瞬間毎に死んで、瞬間毎に生まれている。

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月曜日が終わった

今日、会社に行くだけで大変だった。

一昨日の記事は削除した。汚い言葉を書く事は良くないと思う。

自分の気に入らないコメントに過剰に反応すべきでない。

そうは思うけれど、精神的に不安定になっているので、気持ちを安定させたい。

********************

減らしていた投薬量は元に戻った。会社以外での生活手段も上手くいかなかった。

撤退して、5000万円くらいの損失かな。

他の事をやろうにも体や心が上手く動かない。

会社に行って帰ってくるまでが重労働になっていて、色々な事が上手くいかない。このまま、嫌悪感を撒き散らすなら、ブログそのものを止めてしまった方がよいかもしれない。

********************

このまま半年くらいは、体調管理をしたい。

以下、自分の知力、体力に制限が無かった場合にやってみたい事。

○歴史
テーマを決めて調べていくと、かなり稼げるはず。新興国には、未だに安く売られている歴史的物品があると思われる。

○機械学習
個人でも、使い勝手の良い人工知能を入手出来るはず。会話可能な人工知能誕生が20年後としても、着想が面白ければ、楽しい事が出来そうな気がする。

○生物学
10年後くらいには、個人研究所で独創的な研究が行われるのかもしれない。人工知能やら3Dプリンタやら。

50年後くらいに生まれたかったと思う事がある。

明日から、会社に行かなければならない事からの現実逃避だと思う。今でも出来る事は沢山あるし、自分で感じているほど過酷な状態ではないのだと思っている。

投薬量を減らす事。新しく何かを考えるのは、それが出来てからなのかな。

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苦痛

今日も遅くまで寝ていた。

眠い。疲れている。頭が痛い。不安感や恐怖心、攻撃衝動。

そうした事が自分の中に充満していて生きている事が辛い。

自分の義務や、義務を全う出来ない事。周囲から責められる事。それが続く事を考えている。

何もしない選択肢はあるけれど、それを選択出来ない。

昨日、自分が書いた記事について考えている。荒らしというか、僕が攻撃的になっているのだと思う。何だか落ち着かない。

この調子で生きていく事が辛い。

*****************

ファンタズム(西澤康彦著)から。

P69:
主体とはすなわち蹂躙する者だ。つまり世界をルール化する権限であり、セックスにおける受動・能動といった力関係とは次元が違う。蹂躙する者とは主体であり、従って生きているのだ。

P169~P176:
それ以前は自分を取り巻く世界は、もっと単純な顔をしていました。自己存在を律するのは自分自身なんだ、と。(中略)それはまったくの勘違いだったことを思い知らされた。世界のルールを決めているのは自分ではなかった。他人だったのです。
(中略)
自分が自分である事の意味を付与できる能力、(中略)それを持っているのは他ならぬ自分自身だと昔は信じていた。しかしそうではなかった。ぼくの存在は他者に蹂躙され、この世で無効化される。
(中略)
レノン・アンド・マッカートニーの詩は、実は聴く者を客体化する機能性を有しているんです。ネガティヴな外側の世界をポジティヴな自分たちが馴致してやるのが正義だと言わんばかりの『ハロー・グッドバイ』という曲なんかが典型的といいますか、
(中略)
芸術や芸能、ひいては思想や政治、何でもそうなんですけれど、人間っていうのは、この世の主役は自分自身であると錯覚させてくれる対象にこそ熱狂するんです。
(中略)
常々宗教やモラルという眼に見えない価値体系によって自分たちが監視され、がんじがらめになっているかのような閉塞感、すなわち客体化される不満を持て余している
(中略)
同調しないと表明したら、極めて狭量な思想の持ち主と看做され、世界から疎外されかねないような錯覚に陥ってしまう。
(中略)
聴く者は、レノンへの共感と賛同が自分を主役にしてくれると勘違いする。ところが、気がついてみると、共感したところで聴く者、すなわちぼくは、彼の外部にいるんです。ぼくがレノンを聴く限り、ぼくという存在は人格ではない。レノンによって客体化される。物体化されるのです。
(中略)
どこまでいってもぼくは彼らにとって書き割りなんだ、と。決して人格ではなく背景のひとつに過ぎない。どこまでいっても蹂躙される存在。それが人生のルールなんです。

**************

以下は、「やる夫スレの西澤保彦先生」の記事へのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1478.html

「人格転移の殺人」は、上記の客体化がテーマだと思っており、他作品にも同じテーマについて記述されている。

この着想は、どこから来たのか?

1960年くらいから、同種の思想が広がっているような気がする。オリジナルは誰の思想か?それとも違う人達が、似たような思想を生み出したのか?

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人間が人間を理解する方法

人間が人間を予測する方法について考えた。

何を考えていたのか忘れてしまった。

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自らの限界

仕事をしていく上での自分の問題点について。

◎スケジュール管理が苦手
◎意思疎通の問題

仕事内容に関する周囲との連携の取り方が難しいと思った。僕は、指示を出され、指示の通りに行動したい。

その方法では問題がある。

自分なりにスケジュールや予定を組み込んで、周囲に情報を発信して欲しいそうだ。

周囲が僕に指示を出しても、進捗や僕の理解度を確認困難であるため、立場を逆転させてみるらしい。

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来週から、試験的にスケジュール作成の一部を僕が行う事になった。

どうなるかは分からない。

最近は落ち込み易いので、誤魔化しながら会社に行く事になると思う。

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生命力が無い

生きていると疲れる。

医者に薬の処方量を増やして貰った。

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犯人探しをする

職場で書類の紛失騒ぎがあった。

紛失した書類を探すため、身体障害者の持ち物検査をする話になった。

**************

僕が書類作成の作業ログを確認すると、イレギュラーな処理をしていた。持ち物検査すべきは、身体障害者であるYさんではなく、Sさんだと思う。システム上は、Yさんの作業IDではなく、Sさんの作業IDにて書類申請が行われていた。

Sさんは、添付書類Kの保存個所を知らないはずだから、添付すべき書類を作成しないで、処理を行ってしまったものと思料。

作業マニュアルを確認しないで書類を作ってしまったから、失くした事にしているのかな?

明日、リーダーに相談してみる。

**************

こういう時に、障害者であると不利だと思う。持ち物検査を行うという選択に誰も疑念を抱かない。問題が発生すると犯人扱いされてしまう。

「どんどん追い詰めて良い。出来なかった場合は、上席に報告する」

こういう追い詰めるようなアプローチが良いとは思えない。

完璧に出来なければ責められる。仮に濡れ衣であっても、疑われる方の日頃の行いが悪かった事になってしまう。

息苦しい事だ。

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当たり前が当たり前でない事について

コメントを一つ削除して、一人をアクセス拒否する事にした。

精神的に安定したら元に戻そうと思う。基本的にアクセスは拒否しない方針だ。

「社会に寄与できない人間は、発達障害の有無に関わらず評価されないのは、あたりまえ」

上記のように勘違いしている人と、どのように接すれば良いのだろう?

*******************

これはとても難しい問題だと思う。

僕自身の例で言えば、今の職場でも前の職場でも、その前の職場でも同じ様な事を言われたと思う。

「仕事が全然出来ないんだから、こうやって責められても仕方が無いじゃん。自分の立場が分かっているのか」

しかし、公的機関や医師が意見徴収を試みると様相が変わってくる。

「普通に仕事が出来ます。そのような事を言った記憶はありません。障害者認定されていても課員一同でサポートします」

僕に対して、責められても仕方がないと言う事は出来る。しかし、公的機関に対して同様の主張をする事は出来ない。不思議な事に、自らが倫理に従って生きる人間であると主張してしまう。

明文化された法律を含む、広義の「ルール」を考えた場合、ルールには小集団内部でのみ通じる一次ルールと、公的空間において通じる二次ルールがあるとしてみる。

一次ルールは、誰かを責める事によって成り立つと考える。集団内部の規範に従えない人間を責める事で、何かをしたつもりになる。責める事は人間の本能のようなもので、そこに正しさを感じてしまう。

しかし、公的機関に通用する二次ルールにおいては、私刑は禁止されている。

*******************

社会正義というものがあり、全ての人間が自由や平等、財産権等の権利を持っている事になる。

小集団内部で常態化している規範であっても、公的には認められない行為であるかもしれない。

身近にいる迷惑な人間を痛めつける事を我慢出来ないかもしれない。集団内の弱者を痛めつける行為は、味方を作る有効な方法の一つであると考える。

それは仕方がない事であると感じられるかもしれないし、納得感や善性を感じてしまうかもしれない。

しかし、それが公的に正義と認定されるかは怪しいものだ。

自らの行為が悪と認定されてしまえば、瞬時に立場が入れ替わり、自らが排斥される側に回ってしまう。

正義は存在する。正義は薄気味悪いものであるが、強大な力を持っている。倫理の力を侮る事は出来ない。

上手く書けないな。

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人間関係が息苦しい理由

精神的に不安定。

会社で話し合っていると以下のように言われる事がある。

「間違う理由は、確認が甘いのか、どうでも良いと思っているかの2つしか無いじゃん。意識して気をつけるだけなのにどうしてやらないの?」

「君がやっている集計作業だけど、時間通りにやらない奴がいたら上席に報告するから名前を教えてくれない」

「本なんて読んでも解らないよ。それより怒鳴りつけた方が良いよ。だから、俺はどんなに嫌われても怒鳴り続けるんだ」

***************

組織や人間関係が、責める事や監視する事以外の解決策を見つけられないのだと思う。

それが状況を改善させるか否かは問われない。監視する事や責める事は無条件に信頼される。

***************

各所における人工知能の導入は、矛盾を顕在化させるのだと思う。

自動車の自動運転に関して、責任追及が不可能になる可能性が話題になる事がある。現状では多くの交通事故が発生しているが、自動運転に関しては完全に無事故でなくてはならないとする意見。

機械に欠陥があるように、人間にも欠陥がある。

こうした認識が社会に広まっていく過程で倫理観は大幅に変化するのだと思う。経営や管理、判断に関わる分野で、分散化が進展していくはず。

原因―結果という単純な世界理解は、より統計的な解釈に代替されると予想する。

生きている事や社会と関わる事が息苦しい。全て完璧にやらなくてはならなくてはならないとする。間違えると再発防止策を提示しなくはならない。

発達障害の理論を理解出来ない人間に説明するのだから、原因を「怠けていた」事にせざるを得ないし、解決策は監視される事。それによって問題は解決しないから、より状況は悪化していく。

どこに帰属しても、そうしたパターンを繰り返していると思う。

息苦しい事だ。

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長期戦をどのように戦うか

春先から体調が悪い。精神的にも限界を感じている。

会社員を長く続ける事は出来ないから、早く次を見つけないといけない。それが上手くいかない。現在の資産総額は7000万円程度。多分、損額は今以上に拡大するはず。撤退して他を探すべきかもしれない。

**************

相場を大きく考えると、仮想通貨 > 法定通貨、仮想市場 > 株式市場の流れは止まらないと思う。

現状、法定通貨はドル対他通貨の流れに支配されており、微小な要素は無視されていると思う。その中で円は大幅に安く見積もられている。今以上の円安は、1980年代半ばまで遡らないと発生していない(購買力平価ベース)。

1980年代の異常な円安は、プラザ合意まで3年程度継続したはず。

現状は、2015年秋期に予定されている?米国の利上げと日本における追加緩和を材料にしており?最短でもそれまでは株高、円安が継続するという見方が多いような気がする。

**************

3年間を待てるのなら、やがて円高が発生する事を根拠に戦略を練るべきかもしれない。

しかし、より大局的に考えるのなら、国家が枠組みを構築した株式市場や為替相場に依存した資産配分は危険であると考える。

国家や会社に帰属する事が奨励される。僕も会社員である事で安心出来る。それは共同幻想への参加だ。数十年前と現代では組織の実質が異なっているのだと感じる。あらゆる組織が肥大化し、問題解決の手段が前例踏襲や監視、責任追及に限られるようになっている。

何かを変える権限を持つ者が存在せず、実質的に意思決定が不可能になっている。

現在の株高や通貨動向は、そのような流れの中で発生しているのかもしれない。

**************

政体循環論では、衆愚的世界において強力な指導者が台頭する事になっている。分裂や混乱を統一する人間。しかし、未来はさらなる混沌が待っているような気がする。

雑多な仮想通貨や細分化された仮想市場を大局的に把握する事は出来まい。国家や企業等の組織が社会全体を把握出来ず、全ての個人に把握出来るのは自らの知覚する範囲内のみである。

アルゴリズム的思考は放棄され、統計的な複雑系が主流になると思われる。

人間が人間を支配する事が不可能になる時代。

数十年をかけて、そうした社会が実現していくのかもしれない。

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自分の特性を説明する困難

昔からの悩み。

発達障害についての説明は、人工知能についての説明と似ていると思う。

アスペルガー者の場合、表面的には言語能力が高い場合(豊富な語彙と文章構成能力)でも、社会的な文脈での理解に難点があるのかもしれない。単語毎の意味は分かっても、複雑な指示や概念を理解していないかもしれない。

単語の意味が理解出来る場合、形式的なテストでは高得点を取れるかもしれない。それが不均衡を際立たせる原因となる。

口調や場に合った言い回し等。

エラコリア(反響言語):
相手が話した言葉をそのまま繰り返す。聞いた直後に繰り返す(即時)と、かなり後になって繰り返す(遅延)がある。

以下の必要性から生じる?

①相手の話が理解出来ない事を示す自己調整
②言おうとする事のリハーサル
③単純な意思疎通の形

エラコリアは、緊張場面で良く生じる。問題点としては、他人が話す事をそのまま話すため、当人の能力が過大評価されてしまう事がある(これは人工知能の問題と同じ)。

しかし、矯正する場合、当人にとってエラコリアがどのような役割を果たしているかを理解したうえで、代替案を提示しなくてはならない。

言葉の反復使用は、不安や恐怖心によって生じる場合や、注目を集めたい場合等に発生するため、そうした状況を作り出さない事が大切である。

**************

<想像力の問題>
アスペルガー者の意思疎通の問題は、自らの行動がどのような影響を齎すのか、想像困難な事から生じる。それが言葉の反復使用や拘りに繋がる?

抽象的概念や仮定に対応出来ない。曖昧で不確かな状況は不安を生む。これから行われる行事や活動に対処困難。

また、抽象的概念や仮定を理解困難である場合、自らの困難を説明出来ない場合がある。

対処としては、自らの能力に限りがある事を理解する必要がある。曖昧でなく具体的に聞く。写真や絵を使用した視覚的理解。問題行動を単純に忌避するのでなく、それが発生する状況を作り出さないようにする。

***************

やっぱり説明が難しい。問題が発生する場合、根底にある能力不足を説明しなくてはならない。注意されても修正出来ない問題が多い。

「それについては考えが及ばなかった」としか説明出来ない事が多い。障害者手帳を取得しても「空気が読めない病気」としか受け取られないので、説明が出来ない。

解決策はさらに難しい。

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壊れたまま

精神的に弱い状態が継続している。

このままの状態が続くし、元に戻る事は無いのだと思う。

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心とは何か

心理学の本から。

「心」について考える時、以下の2つの側面がある。

①存在論
考察すべき対象としての精神の内容や状態、過程。

⇒「心」は、物理的対象や機械的過程とは異なるものとされる

「心」は主観的なものとされ、現実世界は実在的、客観的とする。

②因果関係
人間は、特定の欲求、或いは信念を満たすために特定の行為を行うと仮定する。欲求は、生理的状態や基本的情動に根差している仮定。

***************

一般的には、人間は、3歳頃から現実世界と精神世界を区別するようになるとしている。自らや他者の心の存在を意識し、精神状態を推論するようになる。

幼児に、人間Aが犬を飼っており、人間Bが犬について考えていると告げると、A、Bどちらが犬に触れる事が出来るか判別可能。「心」の中にしか存在しない犬に触れる事は出来ない。「心」はどこまでも主観的だ。

○自らの精神的イメージは、そのままの状態で他者に伝達不可
○自分の快は、他者にとっての不快であるかもしれない

上記のような仮定は、当然であり常識だ。僕の思考は、「心」の存在を前提にして成り立っており、無いはずの「心」が存在する事にしなくては人間行動について思考出来ない。

*****************

発達障害、或いは人工知能の研究は、「心」の存在を仮定しない人間理解を可能にするはず。

◎生物学的観点
遺伝子構成等の生物学的要因により、人間行動を分析。染色体異常等。

◎認知的観点
認知理論によるモデル化。読字障害等。

◎行動的観点
原因に拘らず、特定の行動を発現させる人間を同一カテゴリーに分類する。一般的な発達障害は、こうした分類方法のために作り出されたと考える。

例えば、アルペルガー者を上記の観点から考えると、生物学的には何らかの遺伝的要因が存在するはずであり、脳構造や神経生理等の研究により、他のカテゴライズに分類される人々とは異なる特徴が見つかる筈である。

認知的観点、行動的観点からも、計算機械による問題行動の予測、対処。見つけられた対処方法を同一カテゴリーに帰属する人間達に適用する等の方法が普及するのかもしれない。

*****************

新しい観点 = 「心」を必要としない人間理解が実現するのは、相当に先の事と思っている。

複数世代に跨る歴史的考察 = 風変わりな人間達が一定の確率で誕生し続ける理由。個人の発達的時間軸に関する考察 = 生育環境による影響の評価。情報処理過程の解析 = 神経科学的に如何なる作用が発生しているのか?

こうした事柄について一定の理解が得られる頃には僕は死んでいると思う。

僕が人間社会と関わるためには、自らの特性や対処方法を他人に説明し、承認され、成果を出さなくてはならない。

成功する可能性は低い。

「心」の存在は、無自覚的に人間を規定し、それが存在する前提でしか思考出来ないようになっている。物理的に人間を作り変えない限り、変化は無いのかもしれない。

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アスペルガー者に解ける問題?

自閉症の本から。

以下は、サリーとアンの課題についての記事へのリンク。自閉症児に理解困難な課題について。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-416.html

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-417.html

逆に、自閉症児にとっては容易い問題もあるらしい。

<写真課題>
1992年?に、レスリー、サイスが行った実験。

①椅子の上に人形を乗せる
②被験者の前で、椅子の上に乗せた人形の写真を撮る
③写真が完成するまでの間に、人形を椅子の上から移動させる
④被験者に以下を質問する。
 ・写真での人形が乗せられている場所
 ・人形が移動前後で乗せられている場所

⇒写真では人形が椅子の上に乗せられているが、現実には違う場所にある
⇒健常と判定された4歳児では70%以下の正答率。同年齢?の自閉症児では100%が、写真が現実を示していない事を理解した

⇒サリーとアンの課題では、平均言語精神年齢6歳の自閉症児の正答率が23%である事と対照的

⇒心的でない問題は自閉症者の得意分野?写真の代わりに絵等を使用した実験との比較から、健常児では写真を使用した課題が正答困難であるらしい。

<埋め込み図形テスト>
9歳児による比較実験。絵画の中の隠された図を見つける課題では、25点満点で、自閉症児の平均21点に対して、健常児の平均は15点程度。

健常児は、全体的理解が優勢であるため、細部を見る事が苦手?構成を無視する = 全体を見る傾向。自閉症者には、全体像に埋め込まれている細部を見つける能力がある?

⇒自閉症者は、全体に対して部分を優先的に情報処理する課題では力を発揮するが、全体的な脈絡や意味によって個々を解釈する課題では障害を示す。その一例は顔の情報処理である

⇒サヴァン症候群の人達の中には、断片的な描き方を特徴とする絵描きがいるらしい。全体的な形態を考慮せず、細部から描き始め、局部を加える事で全体を描く

*************

以下は、自閉症者の得意事項と苦手事項。対照的である。

【得意】
・言葉の羅列的記憶
・関連の無い項目の記憶
・無意味な言葉の繰り返し
・パターンを記憶する
・形で嵌め込む
・アクセサリーで顔を種類分け
・逆さまな顔を識別可能?

【苦手】
・文章による記憶
・関連する項目の記憶
・修正しての言い返し
・パターンの発見
・絵で嵌め込む
・感情で顔を種類分け
・顔を妥当に識別

通常、人間は状況を細部で記憶しない。全体の印象を把握し、印象に基づいて細部を構築する。それだから、物語の要旨を思い出すのが容易であるが、細部を記憶する事は困難とされ、逆の傾向を持つ自閉症者は異常とされ易い。自閉症者は曖昧な情報を脈絡に照らして解釈する事が困難な場合がある。全体を通して意味を統合する困難。

⇒物語を一貫した全体でなく、関連の無い部分として把握

******************

昔話の中の発達障害。

インドの民話:
シーク・チリは一人の少女に恋をし、母親に女の子に好かれる方法を尋ねた。母親は「泉のほとりに座り、彼女が水を汲みに来たら小石を彼女に投げ、微笑みかける事よ」と言った。
シークは泉に行き、少女が現れると、彼女に向かって大きな石を投げつけ頭を割ってしまった。

マルタの民話:
ガーハンという少年がいた。日曜日にガーハンの母親がガーハンを教会に連れて行こうとするがガーハンは嫌がった。母親は、「私は先に教会に行くよ。教会に来る気になったら、出た後にドアを引いて閉めるのよ(pull the door behind you)」と言った。
母親が出かけた後で教会に行く気になったガーハンは、ドアを外して背中に背負って教会に向かった。家を出る時はドアを背中に担いで来なさい(pull the door hehind me)と解釈した。

似たような話は世界各地にあるらしく、文字通りにしか意思疎通出来ない人物が奇妙に振る舞う物語は人類共通なのだとか。

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強迫観念を感じている

強迫観念や怒りを感じる事が増えている。

生きているという事や何かを感じたり考える事、自分や他人と関わる事に疲れている。

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人間の推論

上手く纏まらない話。

人間の仕事や生活が機械によって代替される前に、業務や日常生活のシステム化、マニュアル化が必要であるという話。システムやマニュアルは既にあらゆる所に普及している。

計算機械がチェスで人間に勝てるようになるには、チェスのシステム化が必要だったらしい。定石やパターンを記憶する事が勝利条件になっていくに連れて、チェスは記憶力を競うゲームになっていく?

発達障害者の訓練においても、彼等独自の思考を活かすのでなく、ルールの記憶やマニュアル化が推奨されているように思える。機械のようになる事が、健常であるために必要とされるのかもしれない。

推論や想像を記憶によって補う発想は、様々な行動の機械化に繋がると思う。異常な人間は嫌われるから、予測可能な機械の方が多くの人間に好まれる。

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人間の推論は、絶対的な真実に依拠していると思う。どのような形態であるかは知らないが、僕は何かを確信している。

僕の日常生活は、思い出す事を基本にしていると思う。起床時間、その日に着る服、洗顔や風呂の入り方、etc。

僕は定められたルーチンが大好きだ。何かに従って生きていたい。

僕が何かを考える時は、大抵は間違え、錯誤、異常を探す時であると考える。

列車が時間通りに駅に到着しない場合、理由を考える。さらに会社に連絡すべきかを考える。

それすらも、過去の経験や本に書いてあった解決策に頼っていると感じる。

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他の人達の思考も同じで、過去からの経験や自らの生物学的特性に規定された「真実」があり、その前提に従って生きている。

異常は存在するだけで人々に原因究明を強制するのだし、それだけで不快であるのだと思う。

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昔から不思議に思っていた事がある。

交通ルールや時刻表、新聞に掲載されているテレビ欄が未来を予測出来るのは何故か?

現実には、異常は頻繁に発生しているのだと思う。交通ルールに従わない人は多いし、列車が時刻通りに動かない事もある。

世の中のあるべき姿を僕は妄信しており、多くの人間が似通った確信を持つ事で社会は成り立っているのかもしれない。

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ロボットは東大に入れるか

読んだ本の感想。

新井紀子著。2014年8月8日 初版第1刷発行。



2011年に開始し2021年が目標となる、東大入試に合格出来る人工知能。

第1章 <東ロボくん>と人工知能の現在
東大入試は、以下の2つの試験からなる。

①大学入試センター試験
国公立大学を受験する学生の多くが受験(毎年50万人以上)。マークシート式試験。国語、外国語、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B、社会、理科から合計7科目(文系は社会2科目、理系は理科2科目)。

②個別学力試験
2014年では、センター入試で最低600点程度の得点で受験可能。

入試に必要な情報量は、10ギガバイトと推測(過去30年分の入試問題、辞書、教科書、Wikipediaの項目、小説や評論・古典文学)。

計算機械による東大入試は、人間の知能は計算可能であるかという問題に関わっている。

アラン・チューリングによる定義では、計算は以下の3つから成り立つ。

①有限の知識
②特定条件下における特定手続き
③同様に繰り返す

計算機械は情報を0と1の有限の文字列で表現するため、本質的に自然数のみを扱う。

ブレーズ・パスカル:
自然数の本質を同様に繰り返す事にあるとした?

トマス・ホッブズ:
理性は演算のように計算可能とした?

⇒彼等の生きた時代は、地動説が発見された時代であり、常識が揺らいでいた。常識を疑い、分析し、実験で確かめる近代科学革命の勃興期。新しい観点から物理現象を分析するために、新しい概念として数学が重視された。

著者のチームでは、数学的な絶対的正解でなく、統計的な確率的正解を追及している?計算機械には意味 = 出来事を感じる事が困難。断片的にしか世界を感知出来ない計算機械が統計によって近似的に世界を理解する。

第2章 「東大」への大いなる一歩
以下は、2013年度センター試験を受験した東ロボに対する代々木ゼミナール講師による概評。

世界史B:偏差値55.2
東南アジア史を苦手としている。他地域の歴史は流れが整理し易いが、東南アジア史は他地域との交流が主眼であり、情報整理が困難である可能性。

年代整序問題も苦手であり、出来事同士の関係性を理解する事が困難である可能性。

日本史B:偏差値56.1
視覚的資料を用いて問題が苦手だが、正誤判定問題が得意。

政治・経済:偏差値42.2
考え方や制度の内容を問う問題が苦手。単語を記憶するだけでなく、思想や制度内容を説明出来る事が課題。

国語:偏差値45.9
漢字問題は満点だが、読解問題が苦手。

英語:偏差値41.0
発音・アクセントの知識を問う問題は高得点。対話文完成問題は全て不正解。状況を想像して、発言の意味を汲み取る事が苦手?

物理Ⅰ:偏差値48.3
グラフや図を利用して回答する問題が苦手。考察力が求められるも苦手とする。

数学Ⅰ・数学A:偏差値51.9
三角関数の問題が全て不正解。間違えた原因に評者が興味を持っている。

数学Ⅱ・数学B:偏差値47.2
やはり三角関数の問題が苦手。微分・積分は接線のところでつまづいている。

東大入試プレに関する結果は以下の通り。

理科:偏差値61.2、文科:偏差値59.4。問題に出てくる式が多項式、分数式のみ場合は満点が可能。既に数学に関しては、東大合格者の平均を超えている。

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自然言語処理を活用した、以下の2つのアプローチ。

①質問応答
自然言語の質問に自動回答する技術。共起 = 特定文章の中に特定の文字列が存在する場合、別の特定文字列が頻繁に登場する事。正誤判断に活用する。

②含意関係認識
多種類の文があった場合、同一の意味内容であるか自動認識する技術。

また、問題を解く時の以下のアプローチ。

①科学
本質を追究し、○○とは何か、実現出来る一般的な方法を探す。

②工学
低費用を追究し、目標定め、達成のために簡単な方法を探す。

図を参照する問題に関しては、画像処理システムと自然言語処理システムを統合する必要がある。

<タルスキの定理>
数学者アルフレッド・タルスキが1931年に示す。計算機械で多項式の問題の正誤を判定。東ロボには、タルスキが発見した手順の改良版が搭載されている。

第3章 <東ロボくん>の将来/私たちの未来
人間と同じように考える:
人間の考えている状態を観測し、その観測結果と、作成した人工知能の出力が一致する事。

著者の考える人工知能の将来について。良く分からなかった。

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人生の終盤

ゴールデンウィークを通じて、様々な人と会話した一週間だったと思う。

高齢になった時に、誰からも構って貰えない生活は寂しい気がする。

同時に、自分の人生が終盤に差し掛かった時に、面白い事が発生していそうに思う。

数十年後の出来事を楽しみに待っている。

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他人と接触する事について

結婚式への参加が終わって思う事。適当に書いてみる。

○就職していると便利
「お仕事は何をされているんですか?」

初対面の人から必ず質問される。自分の仕事内容を説明出来るので助かる。稼ぐ必要は無い。就職する事は、共同体に帰属する手段だ。会社員であるというパスポート。

○類は友を呼ぶ?
僕に似た参加者が多いと言われた。「さっき、お前と○○さんを間違えちゃったよ」。

○何となく腹立たしい
「○○は、住む世界が狭いから、こんな仕事しか出来なかったのよね」
「あの二人の接点は何なんだろう?」
「絶対、尻に敷かれてるよ」

悪意は無いんだろうけど、見下しているように感じた。

当人に、子供の雰囲気を残したまま大人になってしまったような印象がある。結婚相手にも悪気は無いのだろうけど、不器用な部分が笑われていると居た堪れない。

親密ではない僕が憤る事ではないと思っている。

****************

長時間、誰かと接しているとそれだけで疲れてしまう。

自分の中に蓄積されている怒りを意識する事が多くなっている。何か嫌な事があるから怒っているのでなく、憎む対象を探しているのだと思う。

他人と関わりたくない。同時に、僕の中の倫理観は共同体の中にあるように僕を規定する。

完全な無。何も存在しない状態を実現したい。

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倫理観について

上手く纏まらない話。

知らないという事が強味になる事があると思う。

『酔歩する男』(小林泰三著)に、自らの魂が胎児の体に入るエピソードがあったと思う。意識は成人男性でありながら、胎児として母体の中で生きる。真っ暗闇。生温かい体液の中に閉じ込められる。外部世界を体感していないからこそ、胎児として母体の中で狂う?事が無いのかもしれない。

外界を知らない事が強味になる。

小学校の時、『登校拒否』という概念を知らなかった。学校に登校しないという選択肢を思いつく事が出来なかった。知らなかったから、学校に通っていたのだと思う。

知らない方が良い事が沢山あると感じる。

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知らないという事は弱味にもなると思う。

倫理観は、無自覚的に人間の行動を縛る。僕の行動は倫理に規定されている。それがどのようなものであるか知らないが、何らかの価値観が僕を縛る。

未来予測系の本を読むと、技術失業や倫理観の問題が出てくる事がある。その多くは、著者が思考障壁から、考える事を拒否してしまった事から記述されているのだと思う。

『NHKスペシャル ネクストワールド 私たちの未来 第2回 寿命はどこまで延びるのか』では、若返りの薬が実用化された場合、倫理的な問題から薬を飲む人間と飲まない人間が出てくる問題があるとしていた?

現実に安全が確認された若返りの薬が存在した場合、多くの人間は薬を飲むと思う。そして発生するのは、倫理観の変化だ。敬老の精神であるとか、社会福祉等。

おそらく、制作者側の思想として、そのような社会を想像し難かったため、多くの人間が若返らずに既存の倫理観、社会体制が温存される世界を予想してしまったのだと感じている。

**************

ミチオ・カクの本を読んでいても、倫理観が変化する事を予測する困難が感じられる?

計算機械の進歩を望んでいないように思える。人間のように作詞・作曲・創作・etcをこなす機械の誕生を望んでいない?

多分、ミチオ・カクに、人間の知性を尊重する価値観のようなものがあって、それが思考を規定している?

無自覚的に、倫理や社会構造を不動の存在と考えてしまう。経済成長や技術発展は、勝者と敗者を入れ替える事象であるはずなのに、そうは思われない事が多い。

既得権が弱者保護を理由に構築される事が原因であるのかもしれないし、その他の要因があるのかもしれない。

完全に自由になり、全てを自分で考えなくてはならなくなったら、僕は死んでしまう。考える状態から遠ざかるために、倫理や常識を必要としていると感じる。

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人間の「心」について

何回も書く話。

以下は、NHKにて2015年1月24日(土)に放送された、「ネクストワールド 私たちの未来 第3回 人間のパワーはどこまで高められるのか」について書いた記事へのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-date-20150423.html

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1762.html

何回も書く事だけれど、寸劇の内容は、以下のようなものである。

○主人公の老人が、街中で人間に似たロボットを見かける
      ↓
○老人はロボットが欲しくなるが、高額で購入出来ない
      ↓
○老人は、自分そっくりのアンドロイドを購入し、暴力によって
 ロボットを盗み出す
      ↓
○老人とロボットが恋愛関係になり結婚する

異様な寸劇である。

作中で老人が、「大切なのは心だ」と言っている。人間が人間の「心」をどのように感じるかが話の核心だと思う。

老人は、ロボットがマネキンとして閉じ込められており、自らの境遇を嘆いているに違いないと感じる。さらに、自分が盗み出す事がロボットを解放する行為であり、助けた自分が好かれると思い込む。

⇒「心」の仮定は理解の放棄
⇒自らと同じように思考するものと思い込む

老人の投影は、ロボットだけでなく、社会システム全体に及ぶ。老人は、強盗行為を行ったのに、逮捕されない。自らが正義をなした事になっており、社会的責任を放棄している。

⇒番組に関するインターネット上の掲示板を読んだが、この部分を
 問題視する意見は少なかった?
 異常な現象だ

さらに、制作者側の差別意識が読み取れる?劇中で、ロボット立ち入り禁止の施設に、ロボットを連れ込もうとするシーンがある。自分の妻であるから、入る権利があるという意見。

⇒制作者が、人種差別の問題と混同している。現実に電子機器持ち込み禁止の施設がある場合、マシントラブルを懸念していると思われる。

⇒「心」の仮定は、自らの思い通りにならない事柄について、
 相手の悪意を想定する
⇒相手の差別感情は、自らの差別感情の投影である

作中で、老人はロボットについて学習しない。メンテナンス要否、維持費用、稼働時間、部品交換、エネルギー補給、ETC。「心」を持っているという事は、相手を理解せず、自らの都合の良いように動くと思い込む事である。

「心」とは、相手が自らと同様に思考・行動する前提で生じる行動理解を短縮する手段である?ならば自己とは何か?

*******************

この寸劇が放映された事が異常事態と思っている。

しかし、同様の現象は至る所で観測されるはず。「心」による人間理解によって生じる問題。

以下は、かなり前にあったコメントへのリンク。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-300.html#comment15

かなり失礼な記述になると思う。しかし、書いてみる。コメントをした人間は、「自分が発達障害を理解している」と思い込んでいる。書いている事は間違いだらけだし、書籍や有識者による検証を得ていない意見だ。現実に成果も出していないように思える。

しかし、自分は他人を理解していると確信している。

これは特異な例外事象では無いと思う。発達障害者に限らず、全ての人間が自他の行動原理を「心」によって理解し、予測する。それが有効に機能しない場合でも、「心」の存在は疑われない。

以下も前に書いた記事へのリンク。多くの人間が、発達障害について学習しないのに関わらず、自分は発達障害を理解していると思い込んでしまう不思議な現象について(もちろん僕に理解出来るわけではない)。

http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-1621.html

*******************

このような意見の問題点は、「ネクストワールド 私たちの未来 第3回 人間のパワーはどこまで高められるのか」と同様に、公権力の存在を無視している事だと思う。

『自分は発達障害について詳しい』

⇒それを「公」に証明出来るだろうか?

『逆に『発達障害者は、○○が出来ない』という事の証明は出来るんですか? 何もチャレンジしない = 向上心がないと判断され易いです』

⇒「逆に『小麦アレルギーの人間は、パンを食べる事が出来ない』という事の証明は出来るんですか?何もチャレンジしない = 向上心がないと判断され易いです」等という意見は、官憲には通用しないはず

⇒確証の無い行為にチャレンジさせるのは、無責任だ

⇒相手に改善を求める場合、
 自らもチャレンジしなくてはいけないと思う

失礼な意見だけれど、仮にコメントをした人達が訴えられた場合、相当に不利な状況に陥るのではないか?自らの正義を外部に証明出来るとは思えない。

*******************

発達障害についての一般論は分からない。しかし、僕に関する限り、多くの人間が「公」に通用しない正義を使用していると思う。

僕は公的に障害者と認定されている。

しかし、僕と関わる人間には、存在しないはずの僕の「心」を感じる。「心」によって僕は理解された事になってしまうし、行動を予測出来る事になってしまい、問題点を改善出来ると思い込まれてしまう。

それが有効に機能しないのに関わらず、「心」は存在する前提で人間社会を規定する。

神々による支配と同様に、心による支配は、まだまだ継続しそうだ。

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7冊読んだ

色々な小説を読んでいる。

人生に目的や意味を見出す事が出来ないのは、万人に共通する悩みなのかもしれない。生きる事に必死にならなければならない状態だったり、強いストレス下にあれば、生存欲求を強く感じる事で、目的や意味を考えないのかもしれない。その分、別の渇望が生じるので、どうあっても不満を感じる事になる。

社会システムや常識とは不確かなもので、常識に従っていれば安定性を入手出来るという論理を漠然と多くの人間が信じており、将来の明確なビジョンを持たずに漠然と生きていく。

全ての人間が流れに身を任せるように生きる。

***************

中世に書かれた物語を読んでいても、人生が短くて、盛んなのは最初の十数年であると思い、仏門に入る話が結構ある。夢のような一生では大した事が出来ないので、何かやらなくてはならないと思うのであれば、それは迷いが生じた証拠であり、仏の道を目指すべきであるらしい。

人生が長くなり、生活が楽になった分、他の事で悩むようになったのが現代かもしれない。各個人の悩みの総量は定められており、何か不満足を解消しても、別の不満足が発生するようになる。

進歩や向上が好きな人間は、永久に成長していくと感じる何かに投資する事で満足するのかもしれない。

それは経営であるかもしれないし、研究活動であるかもしれないし、創作活動であるかもしれない。

やがて衰える個人の力に依存するのでなく、多くの人間が参加出来る形態にすれば、一個人の一生の間くらいは変化を楽しむ事が出来るかもしれない。

インターネットの普及やネットコンテンツの増殖にはそうした楽しみがあるかもしれない。

様々な人間が様々な意見を出し、自らも参加出来る事が楽しい。仮想世界上であれば、あらゆる人間が承認されるかもしれない。

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人生の目標について

未婚の知り合いが結婚する予定であるらしい。国際結婚なのだとか。

自分の知人が家庭を作っていると悩んでしまう。数十年を生きるにあたって、仕事や家庭に生甲斐を見つける事が出来ない。

何か目標があり、それが自分自身や社会に納得されるものであれば幸福になるための条件が見つかる。それを達成出来る実現性があるか否か。

**************

残り50年程度を生きると考える。新しい事を吸収する力、周囲の人間を信じる事、自分の可能性を考える事、体力や健康、etc。

人生の大部分は劣化した状態で過ごす。

冒険がしたいとは思わない。どうしても欲しい何かがある訳ではない。

平穏や安楽。そうした状態が継続し、緊張感の無い人生が欲しい。目標や目的は、周囲の人間に見せる事で承認を獲得し、社会的安定を確立手段であると感じる。

人生は長過ぎる。

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結婚式が近い

お祝儀袋(金額は奇数、高めの金額)、礼服、ネクタイ、etc。

他人の結婚式なのに今から緊張している。

二次会には出席しないつもりだけれど、友人数の関係から出席する事になる?知らない人とビンゴ大会なんてやりたくない。

**************

以下、フィクション。

結婚して良かった事は、二人でする活動が出来る事と聞いた。

夜に二人でカードゲームやらボードゲームをやるらしい。

僕「ばばぬきを二人でやって楽しいの?」
Y「つまらない」
僕「なら何でやるの」
Y「夜中に蒲団にくるまって二人でやるんだよ」

そんな事だから、友達が少なすぎて、二次会が出席者不足で中止になるかもしれないと言われるんだ。と思ったが言えなかった。僕の方が友人数が少ないからだ。

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結婚式が近い

知り合いの結婚式まで、僅かしかない。

服装とかマナー、式場までの道順、日時を再確認しておく。

誰か僕そっくりに整形して、僕の代わりに結婚式に出席してくれないものか。

そのまま、会社に出社するようになって僕の代わりに仕事をしてくれないものか。

そのような事を考えてしまう。守らなければならないルールや、規律の重要度が判断出来ない。全てが最重要と考えると息苦しくて仕方が無い。

明日も忙しい。

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