国立精神センターに行く

4月19日(月)に国立精神センターに行きました。
診断を受けましたが明確な結論は出ない。
医師に言わせるとそんなに変な人には見えないとのこと。
職場で受信したメールを何件かみせる。具体的でないため、はっきりとは分からないとのことだった。印象として、この分野については精神科医も明確な知見を持っていないのではないか。
上手くいかない人は必ずいる。それは本人の意識ではコントロールできない。自由意思は存在しない。僕のそういった思考はやはり異端なのだと思う。実際、今、とても偏った思考に陥っているのかもしれない。
医師の意見。
①心理テストや脳波測定をしても異常が見つかるとは限らない。
②なぜなら、アスペルガーは病気ではないから。
 自閉症スペクトラムといい、誰もがその特性を持っている。
③あなたの何が悪いか。どうすれば改善できるか。あらゆる人、
 あらゆる環境があるからはっきりとした回答はできない。

とりあえず、明日、会社で予定を調べて5月に心理テストの予約を
入れようと思う。もっと、詳しい人、専門的な診療は無いのだろうか。
本で読むアスペルガーの人たちのように、もっと具体的な解決策が欲しい。
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投資の科学

投資に関するエッセー集。
いろいろな本に書いてある内容を浅くまとめた感じです。
僕がこういう投資関連の本を面白く感じるのは納得できる内容だからだと思う。人間は自分の行動を少なくとも完全には制御できない。人間の思考は周囲の状況、自分自身の脳構造、経験により支配され、かつ、自分自身ではその事に気がつく事が出来ず、認める事もできない。

株式市場は人間の意識のようなものだと思う。外部からみれば単一の意思を持っており通常、驚異的な情報処理能力をもっている。そして時に一方方向に暴走し失敗する。同じ失敗を何度も繰り返す。

市場には単一の意思など無い。無数の参加者が独自の行動をした結果を有意の行動だと誤認するだけだ。人間の行動も同じ事。自分自身などない。本人自身ですら認知・制御できない。無数の意思の結果を誤認しているだけだ。

それでは、どのように生きてくのか。最近知った大乗仏教の唯識論が手掛かりになるのかもしれない。人間の意識は幻想であるらしい。

以下が無いようの要約です。

第1部:投資の哲学
・「ルービン回顧録」とか、「狂気の市場」を薄くした内容です。
1.ルービンの4原則
  ①全ては不確実である。
  ②故に意思決定においては確率を考えるべき。
  ③不確実であるが行動しなくてはならない。
  ④上記より、意思決定の評価は結果でなく過程によらなければ
   ならない。

2.理論とは何か
  「理論」とはある一定の状況において、ある事象がどのような結果
  をもたらすのか推測するための道具である。
   理論構築のプロセスは以下の通り。  
   ①事象を言葉・数字で表す。  
   ②類似事象を分類する。
   ③因果関係を説明する理論を構築する。
   理論は様々な状況で試行され、例外や矛盾を検証する事で進歩
   する。多くの概念はそういった反証が不可能なため、正確には
   「シナリオ」とみなすべき?
   ある「理論」を主張する場合、それを確認するための事例を
   挙げる事はできる。しかし①.②.③のプロセスを得たもので
   ないため、確実では無い。
   全ての人間は何らかの理論を用いて生活している。理論は
   状況次第で変化する事を知るべき。
   僕の父親の理論↓
   ①お前は旅行が好きだ。
   ②十年前にお前は旅行先で旅が大好きだと言っていた。
    俺はそれを映像で記憶している。
   ③だから、今、お前が旅行には行きたくないと言っているのは
    間違っている。

2.投資の心理学
  ・心理学の本に書いてある事が薄くまとめてある。
  論理的な思考も感情的な思考も同じこと。本人がどのように認識
  していてもあらゆる判断は雰囲気(喜び・悲しみ・怒り)や明確
  な理由に基づいている。分類は無意味だ。

3.イノベーションと競争戦略
  ・「豊かさの誕生」を薄くまとめた内容
  産業構造の変化は脳の発達過程と似ている。新しい産業が誕生した
  際に良い戦略と悪い戦略を選別する事は不可能。あらゆる主体が
  あらゆる戦略を実施し、結果として良い戦略が残る事になる。
  創造的破壊は不可避である。
  ①知識は多くの人が一度に使用可能であり、使用しても無く
   ならない。共同使用者が増えるほど、成長をもたらす。
  ②創造がアイディアの組み合わせで得られるのならば、知識を
   使用する主体は多様なものが数多くあるべき。

第四部:科学と複雑系理論
  複雑系の理論の本とかに書いてある内容。
  ・単純なシステムは単一の意思決定者による管理が上手くいく。
   複雑なシステムは分散化された意思決定が上手くいく。
   世の中は複雑だ。平均的な人間が集団で行動する事で専門家
   よりも巧みに問題解決可能。蟻の巣。蜂の巣。個々の主体は
   全体図を知らない。
   しかし、全体として見ると複雑な行動をしている。ある結果を
   もたらした結果を発生した後になっても断言できない。
   複雑なシステムでは極端な結果がしばしば発生する。
   べき乗法則というらしい。これは人間の心と似ている気がする。
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Author:ABCDEFG
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