アスペルガーの脳(読んだ本から抜粋)

アスペルガーの脳

以下覚書です。

①扁桃体の細胞の数が通常に比べて多い。⇒ 神経が詰まっていて正常
 に働かない?

 扁桃体:情動や社会性に関係する脳の部分。

 アスペルガー症候群ではこの部分が正常に稼働せず、物を認識する
 脳領域が活発に働く。

 アスペルガーには、情動的な情報が感知できない。情報は形や
 図像として処理される。

 他人の感情を知識として理解はできても共感する力が弱い。
 (無い?)

②社会脳が未発達(使用不可能?)

 社会脳:扁桃体、内側前頭前野 ⇒ 気持の認識、推測に使用する。

 通常の人間は物に対する時と人に対する時で脳の違う回路を使用する
 が、アスペルガーは人も物も同じにしか理解できない。

③小脳のプルキンエ細胞が未発達

 プルキンエ細胞:強調運動や注意の切り替えに関連する領域。

 小脳が未発達ため、アスペルガーは不器用であり、注意の切り替え
 が素早く出来ない。

④神経伝達物質の異常
 アスペルガーは、神経伝達物質:セロトニン・GABAの受容体の
 密度が低い。

 暴力的かつ衝動的な人間もセロトニン受容体の密度が濃い傾向あり。
 GABAは抑制系の神経伝達物質であり、不安感や緊張感、
 興奮を抑える作用がある。

 ⇒ アスペルガーは不安感が強く、強迫的であり癇癪を起し易い。


①、②、③、④ ⇒ アスペルガーの脳はシステム(男性的)に
          特化しており共感(女性的)が弱い。

備考:薬指の長さに妊娠中に浴びた男性ホルモン:テストステロン
   濃度が反映される。人差し指より、薬指が長いほど脳が
   システム的(男性的)であるという。
   (昔、見たロイターの記事に証券トレーダーには薬指が長い
    人間が多い傾向があると記載されいた。
    アスペルガーの適職?)
     
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日本語は非論理的?

アスペルガーの本を読んでいると時々、日本語は非論理的という言葉を見つけます。なんでも、発音できる音が英語より少ない事が原因だそうです。

僕の感覚では、英語の方を非論理的に感じます。

僕は15歳になるまで、英語の読み書きがまるで出来ませんでした。

以下が中学生の頃の疑問点です。

・なぜ、B(ビー)とO(オー)とX(エックス)を3つ並べると
 BOX(ボックス)と読む事になるのか。
・STOPはストップと読む。ではストプと書く場合はどうするの
 だろう。
・そもそも、音の数と文字の数が合わない事が理解出来ない。
etc

とにかく、英語は苦手でした。実をいうとこの頃までアルファベットの
mとnの区別がつきませんでした。

他の同級生達が感覚的に理解できる事を理屈で理解しようとしているので
このようになってしまったのだと思います。

しかし、中学時代は英語だけでなく他の教科の成績もあまりに悪かったため、
高校受験で留年しかねない状態であったため、割り切る事にしました。
理屈はどうでも良い。とにかく丸暗記。解決策はこれしかありませんでした。
BOX = ボックス = 箱。
教科書も文章全体を丸暗記し、とにかく記憶しました。

今でも思う事ですが、僕には他の人の言うところの理解するという事は不可能なのかもしれない。何かを記憶する。それを情報として頭の中から取り出す事はできても、応用する事や想像する事は出来ないのではないか。

他人と話していても、どういえば理解してもらえるのかが判断できません。結果として、他の人間のものまね、又は、過去の会話を丸写しして話す事になります。セリフの棒読みのような話し方になるのはそのせいなのかもしれません。

それが脳機能の問題だとすれば、他の人間には僕には理解できない心の動きがあるのでしょう。

銃・病原菌・鉄・アスペルガー





今日、上記の本の第3章 スペイン人とインカ帝国の激突を読んだ感想です。この章の主題は、何故、スペイン人は僅かな数の兵力でインカ帝国を征服できたのかです。

一般の通説では、スペイン人が銃・馬・鉄器などの優勢な武力を持っていたためとされているが、この本はそうでは無いという。

一番、最初の戦い。カハマルカで、スペインの将軍ピサロとインカ帝国の皇帝アタワルパの戦いではスペイン側の兵力166人、インカ帝国の兵力8万人以上と記録されている。

使用している武器の相違だけでこれだけの人数差を克服可能なのか。

この本ではインカ帝国の敗退は軍事力の相違では無く、文字を持つ者とそうでは無い者の差であるとしている。

カハマルカにて皇帝アタワルパは罠であるとわかりきった場所に入っていき、スペイン側に捕えられた。皇帝を人質にとられたため、インカ帝国の武力は無力化された。

捕えられた後もアタワルパは身代金さえ支払えば解放するというスペイン側の言い分を信じ込み、莫大な黄金を差し出した後、殺されている。

こうした思い込みはアタワルパだけではない。彼の配下の将軍達もスペイン側に騙されて大軍を率いて投降している。

本書ではこれをインカ帝国が文字を持たなかったため、人間の行動や歴史に対し詳細な知識を持つことが出来なかったためではないかと仮定している。

しかし、もしかしたら違うのではないか。インカ帝国はアスペルガーの国だったのではないか。嘘をつく、騙す、契約を守らない。そうした概念の無いアスペルガー達の国だったため、簡単に征服されてしまったのではないか。

ただの僕の妄想だけれど、歴史上にはある特定の地域にアスペルガーが多数派となった国・地域があったのではないか。そうだとすれば、その要因はなんなのだろう。

本日、2度目のトラックバックです。

第三回のアスパラガスの会でスピーチした内容です。====================よく、空気が読めないとかいって、人の和を乱す…って言われます。で、空気を読む練習をしようとしても、そうは問屋が卸さないのが障害の障害たる所以ですね。んじゃ、何がいけないのかと言うと、これまたわからない。ただいえることは、アスペさんの場合は、会話を強制終了させる手口を多用してしまうと言うことを理解しておいたほうが...
広汎性発達障害と人の和





本日、2回目のトラックバックです。人の和を乱す。空気を読む。僕には困難です。僕の目から見た場合、普通の人間は僕には見えないもの、理解できないものを見ているように見えます。僕に理解できるのは言葉だけです。感情、フィーリング、常識、etc 全て わかりません。


本人がアスペルガーでして

◎コニュニケーションの困難さ・他人への関心のなさ同じチームで共に仕事をしている限り、私たちはチームメイトであり、お互い助け合うのが当たり前である。そこで必ずコニュニーケーションを取るという動作が必要になる私たちの仕事は、大手企業ののOA関係の全般をサポートする仕事の為、電話で依頼をうけ、リモートや直接現地でサポートや故障対応などを行うという内容だ、内容も実に様々な問い合わせがある為、臨機応変な対応が...
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上記の記事に対しトラックバックします。(随分前の記事ですが)

【僕なりの記事の内容の意訳】
状況:職場の同僚がアスペルガーである。彼には主体性・
   コミュニケーション能力が無い。
行動:主体性・コミュニケーション能力を身につけさせるため、仕事を
   渡さない事にした。
行動の目的:目的は仕事が無い=彼にとって辛い状況を作り出す事
      により彼を心理的に追い詰め、自分に問題がある事を自覚
      させる事である。
結果:仕事が無い状態であるにも関わらず、本人はこたえた様子も
   無い。周囲からの本人に対する風当たりが強くなり、本人にも
   注意をする事になる。

【何故そうなるのか】
アスペルガー=想像力の無い人なのだと思います。他人が何を考えているのか伝えてくれなければ解らない。他人の目に自分がどう映るのか想像する事が出来ない。本人に問題があると思うのなら、何が悪いのか・どうすればよいのかを言葉で伝えるべきではないでしょうか。
多分、注意を受けた人は自分が何故、叱られるのか・何故、周囲からの風当たりが強くなったのか理解できていないと思います。指示に従って仕事をしなかっただけなのだから。


耳が聞こえない人に大きな声で話しかけても何も伝わりません。文字で書いて伝える事が重要ではないでしょうか。

以上、初トラックバックでした。



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29歳、会社員です。アスペルガー症候群です。上手くいかない。上手くできないそんな日々が続いています。
アスペルガーならではの珍しい経験を積んでいると思います。徒然なるままに記事を記載してみます。

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